歌っていたら ページ10
私は学院の中庭で次の投稿をアップするための歌の練習をしているところ
学院の庭は広いし裏庭という歌の練習には快適な場所の一つ
あと、天気がいい日とか風が吹いている時なども最高のシチュエーションなんだよねぇ〜
あ、勿論皆には学院で歌っていることは内緒にしているよ〜
夢「さぁ〜て、早速練習始めますか!」
夢「♪〜」
レ「お!(人1)なに歌ってんだ? てか、歌声綺麗だな!」
夢「うお!?って、レオ先輩!」
歌っていると目の前にアイドル科のkightsのリーダー 月永レオことレオ先輩が出てきた!
しかも、すんっごい距離が近い!
レ「なぁ、お前今歌ってただろ なんでこんなとこでやってんだ?」
夢「先輩こそ、どうしてここに?確か今日はkightsのレッスンがあった筈だと思うんですが」
レ「?今日ってkightsのレッスンがあったのか? 聞いてないぞ」
夢「いやいや、あんずが今日担当であんずから聞いていると思うんですけど もしかしてちゃんと話聞いていなかったんですね」
レ「たしかそんとき、霊感(インスピレーション)が涌いてきて ずっと作曲してたからな!わはは☆ 」
はぁ、私は溜め息しかつくことしか出来ない
いつものこととはいい そういったのはしっかりと聞いてもらいたい
今頃、あんずかス〜ちゃんが瀬名先輩に頼まれてレオ先輩を探しているに違いない
しかなたい
夢「レオ先輩!今からでも間に合いますから一緒にレッスン室に行きますよ」
レ「ん、あぁ頼む!」
レ「ところで、(人1)なんで歌なんて歌ってたんだ? 」
夢「あぁ、ただの気分転換の気晴らしに歌いたいなぁ〜って気持ちになって だからです」
レ「ふぅ〜ん そうか! 」
気のせいだろうか レオ先輩が一瞬私の話を聞いた途端何か真剣な顔つきになって考え込んでいたように見えたのは
まぁ、気のせいだろう
64人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2020年12月25日 21時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無気力狐 | 作成日時:2019年6月20日 15時