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おかしい ページ2
〜キド視点〜
鏡を見た俺はすぐに団員のところへ。
・・・・多分皆リビングにいるはず。俺はリビングへと向かった。
キド「皆！！大丈夫か！？」
ギリギリ届いた扉を開け、皆に呼び掛ける。
だが！
モモ「あ〜キドちゃん！いっしょにあそぼーよ！」
マリー「おままごと、しよー」
嘘だろ・・・・お前ら・・・・・・精神まで子供に・・・・・・！！！
キド「き、如月。それにマリー。お、俺は・・・」
マリー「え、キドちゃん。わたしたちとあそんでくれないの？」
モモ「えー！！！」
うぜぇ。
マリー「キドちゃん。ちょっと、すうふんかんうごかなくするよ」
ヤバイ、能力は発動するのか！
この状況、どうしたらいいんだ。
カノ「あ、キド〜」
おぉ、カノ！！なんかまともな感じがする。
カノ「ぼくたちとあそぼーよ」
キド「・・・・・・・・」
だ、ダメだこいつら・・・・・。
続く
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