３９、赤司ｓｉｄｅ ページ18
ドキドキした。
理由は３つ。
１つ目、昨日の出来事があったから。避けられるとばかり思っていた。
だから姫乃が俺を呼ぶまでここに来なかったんだ。
２つ目、Aから俺を呼び止め、俺の手を掴んでくれたこと。
めっちゃ嬉しいな(真顔 手一生離したくない←
３つ目、Aの顔に赤みが差していたこと。
これは、もしかすろともしかしちゃったりするだろうか！？←
とか考えながら彼女の机の横にしゃがむ。
赤「…どうしたんだ？」
冷静を装って話しかける。
俺の顔をじィーっと見つめる彼女はとても愛らしい。
が、Aは俺の方を向きながらすーっと体を倒し、机に頭を付けた。
そしてそのまま俺の方を見続ける。
赤「えっ？」
ちょ、謎← そんなところも好きだよ←
貴「・・・じーっ」
赤「ｎ、A？//」←ガン見されて照れ
貴「うむむ〜」
赤「聞いているのか？//」
貴「…わかんない」
赤「え？」
貴「わかんないんだよ！あーわかんない！もうっ征の馬鹿っ！」
赤「ええっ！？俺は馬鹿じゃないぞ！？」
貴「…うん…でも、征は可愛いから許してあげようかな、なんて考えてあげちゃったりもする」
赤「話聞いてる？//」←ちょっと嬉しい
貴「ふふふ…」
赤「A、大丈夫…？」
テンションというか、全体的に・・・おかしい？
貴「…ん〜？だいじょうぶー…じゃぁない…うえっ」
赤「A！？」
もしやと思い、Aの額に手を当ててみると＿＿＿＿
俺でも普通より高い、とわかるほど熱かった。
気づかなくてごめん。
赤「熱がある…保健室へ行こう！」
Aは歩けるだろうか…いや、ムリだな。さっきだって早く座ろうとしていたし…ここは・・。
貴「ん…征の手気持ちい〜…ひんやり〜」
Aは俺の手を頬に持っていった。
赤「//// ｔ、とりあえず行こう」
俺はAを背負って保健室へ足早に向かった。
４０、君に→←３８、みなさん、肖像権と言うものを知っていますか？←
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緋蓮 - 燈歌琉さん» そーですよー (2014年6月12日 22時) (
レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
燈歌琉 - 緋蓮さんは受験生さんなんですかぁ？？ (2014年6月12日 21時) (レス) id: 743d52c214 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 響翔さん» 大丈夫ですありがとうございます。気持ちだけで本当嬉しいです(*´ω｀) (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 黄緑の猫さん» いえいえ、私も駄作ですよ。しかも勉強しないで漫画＆ウラツク＆アニメばっかりの受験生です(;´∀｀)← (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
響翔(プロフ) - すみません。星なんですけど、一番右端押したかったのに、右から二番目になってしまいました。ほんっとにすみません。 (2014年5月31日 18時) (レス) id: a680a508a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋蓮 | 作成日時：2014年5月12日 22時
