３６、征・・・？ ページ15
・
＿＿＿＿＿＿ドンッ
壁と征の間に挟まれる。
帰り道、いままでも一緒に帰っていた道。
曲がり角で２人になった瞬間に＿＿＿＿＿＿＿。
赤「＿＿俺以外を君に触れさせないでほしい」
＿＿＿＿＿今日、緑間にやったようなのもだめだ。
そんな事言ったって・・・。
貴「…なんで？たぶん、ムリ」
触れちゃ駄目って握手も出来ないじゃん。
赤「＿＿＿＿＿正直なキミも好きだが・・自制できるかどうかは、時と場合によるんだよ？」
貴「…っ」
いくら鈍い私でもわかるよ。
左の頬に手を添えられる。
征の顔が近づいてくる…＿＿＿＿＿＿＿＿。
逃げようとしたけど、逃げられなかった。
壁についていた手が、私の肩に移り強く抑えていた。
痛い、と思う程に。
そして
目の前の恐ろしく冷たい目が私の体をピクリとも動かさなかった。
征の眼がオレンジに鋭く光る＿＿＿＿＿＿。
征＿＿＿＿＿じゃない…？
赤「・・・っ・・・すまない」
唇が重なる寸前、征はハッとして私から離れた。
貴「征…？」
赤「・・・少し用事を思い出した」
と言って征は歩いて行った。
貴「誰・・・？」
あれは・・・＿＿＿＿＿＿＿。
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緋蓮 - 燈歌琉さん» そーですよー (2014年6月12日 22時) (
レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
燈歌琉 - 緋蓮さんは受験生さんなんですかぁ？？ (2014年6月12日 21時) (レス) id: 743d52c214 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 響翔さん» 大丈夫ですありがとうございます。気持ちだけで本当嬉しいです(*´ω｀) (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 黄緑の猫さん» いえいえ、私も駄作ですよ。しかも勉強しないで漫画＆ウラツク＆アニメばっかりの受験生です(;´∀｀)← (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
響翔(プロフ) - すみません。星なんですけど、一番右端押したかったのに、右から二番目になってしまいました。ほんっとにすみません。 (2014年5月31日 18時) (レス) id: a680a508a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋蓮 | 作成日時：2014年5月12日 22時
