３４、彼女なら許される ページ11
ガチャっ
貴「すいません、誰かタオル忘れなかったですか？」
全ー貴「・・・(ﾟдﾟ)！！？」
私の記憶が戻っていつもの生活ができるようになったので、マネ仕事も再開している。
さっき体育館にタオルが落ちていたから忘れものだと思って、届けに来たんだけど・・・。
貴「あれ？」
なんでみんな固まってるのかな？
半裸とか寒くない？←
貴「・・・あっ、そっか。着替えてるのにドア開けっぱとか寒いですよね。すいません」
ドアを閉める。
赤「・・・・・A・・・違うだろ・・・？」
本気で驚いた顔の征。
貴「へ？」
緑「・・・にゃっ…おま…なっ…///」←
赤面で、私をガン見で、かんでいる緑間君。
青「・・・俺パンツなんだけど」←
普通な青峰君。
貴「え？何？何が？」
黄「き、き…き・・きゃー！！」←←
バサッと着かけの服をかぶる黄瀬君。
紫「・・・やだぁ〜Aちん意外と肉食〜ｗ」←
なんかウケてる紫原君。
他の方たちの視線もずっと私。穴開いちゃうよ。
貴「？？？」
とりあえず、緑間君の赤面と黄瀬君の行動の訳を聞きたい。
みんなのリアクションの意味が分からず、小首をかしげていると。
虹「・・・お前・・・」
黒「・・・君のような人は初めてですよｗ」
制服に着替え終わっている、呆れ顔の虹村さんと愉しそうな黒子君が奥から出てきた。
虹「…あんなぁ…普通、女子は男の着換えを恥ずかしがるもんなの」
虹村さんは引退後もちょくちょくバスケ指導をしに来てくれている。
良い先輩過ぎるよねぇ…。
貴「何でですか？」
虹「…なんでって…なぁ？」
黒「はい、虹村さんの言う通りですよ。普通は」
黒子君もうなずく。
貴「そんなこと言ったらプールとか入れなくないですか？
ｔｋウチ、夏は大体父が半裸なので慣れちゃったですよ」
虹黒「・・・(返す言葉が見つからなかった」
赤「…まぁ、ダメだ。お前は無防備すぎる。こんな大人数じゃなかったらどうするんだ」
貴「どうなるの？」
青「襲われんに決まっｔ((赤「ぅう”ん青峰？」…ういっす」
赤「Aはダメなことが分かってればそれでいいんだ。いいか？」
貴「…お、おぅ」
征がズイッと顔を近づけて言った。
真剣そうだったから反射的にうなずいてしまった。
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緋蓮 - 燈歌琉さん» そーですよー (2014年6月12日 22時) (
レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
燈歌琉 - 緋蓮さんは受験生さんなんですかぁ？？ (2014年6月12日 21時) (レス) id: 743d52c214 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 響翔さん» 大丈夫ですありがとうございます。気持ちだけで本当嬉しいです(*´ω｀) (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
緋蓮 - 黄緑の猫さん» いえいえ、私も駄作ですよ。しかも勉強しないで漫画＆ウラツク＆アニメばっかりの受験生です(;´∀｀)← (2014年6月1日 22時) (レス) id: 8eb1d25af2 (このIDを非表示/違反報告)
響翔(プロフ) - すみません。星なんですけど、一番右端押したかったのに、右から二番目になってしまいました。ほんっとにすみません。 (2014年5月31日 18時) (レス) id: a680a508a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋蓮 | 作成日時：2014年5月12日 22時
