第百十三劇 鶴丸国永で手の甲 ページ27
おお！今日は月が綺麗だな！
主に向かっていたらどんな顔するか
想像しただけで面白いな！
おっ？主が来たみたいだな！
A「鶴丸〜見せたいものって何？」
鶴丸国永「よっ！キミに見せたいものはコレさ！」
そう言って懐から主から奪ってきた桃色のマーカーと呼ばれるものを取り出して主に見せつけた
鶴丸国永「主！コレは何かわかるか！」
A「分かるわ！ 私のマーカーでしょ！と言うよりなんで持ってんだ 返してよ」
鶴丸国永「おっとまだ返せないな 少しの間目を瞑っててくれ！」
A「いいけど…？」
目を瞑ったのを確認してから
主から背を向け マーカーの蓋を開け自分の手の甲に“ある言葉“を書いた
A「鶴丸〜まだー？」
鶴丸国永「ああ もう開けていいぞ」
A「目を瞑った意味何かあった……」
鶴丸国永「ああ！コレを書くためにな！」
自分の手の甲を見せた
そしたら主 驚いた顔になったがすぐに笑顔になった
そして俺が持っていたマーカーを奪い取ってきた
俺から背を向け
何かを書く
主の口からクスリと笑う声が小さく聞こえる
これは……期待……していいんだな！
キミの甲に書かれる言葉を早く見たくなってきたな
俺が手の甲に書いた言葉それは【Aが好きだ】
授業中隣の奴が手になんか書いていたのを見て思いついた奴です
主様が手の甲に書いた言葉は視聴様にお任せします
鶴丸国永「おっ！見てくれたのか！ありがとな！
手の甲に書く告白とか斬新で驚いたか！
そうだ！そうだ！評価とリクエストとコメントも忘れずにな！」
第百十四劇 信濃藤四郎で俺だけを見て sakuyaアイス様リク→←第百十二劇 亀甲貞宗でもっと言ってください ご主人様 ココ松様リク
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sakuyaアイス(プロフ) - 如月リーナさん» いやいや、全然大丈夫ですよ！むしろ書いてもらえるだけで嬉しいですから！ (2017年12月10日 2時) (
レス) id: 414fad58e0 (このIDを非表示/違反報告)
如月リーナ - sakuyaアイスさん» 亀甲、貞ちゃん、物吉王子ですね！リクエスト消化に現在時間がかかってますがそれでも宜しいですか？(すみません……) (2017年12月10日 1時) (レス) id: 83549c233c (このIDを非表示/違反報告)
如月リーナ - 紅桜さん» 喜んで頂けて嬉しいです！リクエスト消化には遅れると思いますがリクエストがあれば是非！ (2017年12月10日 1時) (レス) id: 83549c233c (このIDを非表示/違反報告)
sakuyaアイス(プロフ) - 如月リーナさん» 貞宗派の取り合いってできますかね･･･出来たらお願いします！ (2017年12月9日 3時) (レス) id: 414fad58e0 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - おっふ…ヤンデレ取り合い最高ですねグヘヘヘヘ…(^р^)← ありがとうございます！もう本当に良かったです…！！！只今、頂いたティッシュを鼻に詰めております← だってこの作品良すぎるんですもん！！！ (2017年12月5日 21時) (レス) id: 087b770101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月リーナ | 作成日時：2017年9月30日 1時
