君に恋をした。◇ 4 ◇

◇24◇ ページ28

二「 昔？」

千「 昔…って？」


宏母「 お式挙げた時の事よ〜♪もう一度ドレス着たいわ〜♪」


玉「 あ(笑)」

横「 …裕太… 」

玉「 ん〜？(笑)」

横「 お前…ひかりさんに嘘つかせた？」

玉「 えっ？！ウソじゃな」


戸「 嘘？」

五「 何の話？(笑)」

河「 わっかんねぇ… 」

塚･橋「｢ ？？ ｣」


太父「 …さえ…何の事だ？」

湊「 ん〜(笑)」

友･亮「｢ ？？ ｣」


北「 もっもう一度ドレス着たいって何だよ！式挙げてないって言ってたじゃん！ウェディングドレス着てないって！！」


宏母「 え？挙げてないわよ？」


北「 いやいやいやいや。今、言ってたじゃん！思い出すって！もう一度ドレス着たいって！はっ！俺にドレス着させる為にウソついた？！」

藤「 え〜っと？先生どういう事ですか？(笑)」

ミ「 ひかりちゃ？」


横「 ひかりさん… 」


宏母「 ウソじゃないわよ！日本ではお式挙げてないもの！うふ♪」


北「 はぁぁぁ？！」

藤「 なるほど(笑)」

ミ「 なるほど？」


玉「 あ〜あ(笑)自分でバラしちゃった(笑)」

横「 裕太…知ってたのか？」

玉「 前に聞いた事あったよ？あれ？よこーさん覚えてない？(笑)まぁ、俺も薄っすらとしか覚えて無かったけど…俺の記憶力も中々だね！(笑)」

横「 え？聞いた事あ…る……あ、あ〜…ハワイだっけか… 」

二･千「｢ あー！！言ってたぁぁぁ！！｣」


宏母「 ほんと色々大変だったの！やっぱり日本で挙げるべきね！白無垢と打掛け着たかっ…た……宏光？」


北「 大変だったって！…え？何だよ？」


宏母「 白無垢と打掛けは？着ないの？」


北「 なっ？！///着るかっ！！///もう式は終わﾘ」


宏母「 え〜！！」


北「 え〜！じゃねｯ」

藤「 え〜？！この後俺達だけで写真撮るんだけど、その時にドレスバージョンと白無垢バージョンと打掛けバージョンと考えてた…え〜？ミツ着ないの？」

北「 たっ？！///」

藤「 あ！ちびミツ？ちびミツはお着物着たい〜？」

ミ「 …みつくんとおなじ？」

藤「 もちろん！(笑)」

ミ「 きるー！」

北「 ちびミツっ！？///」


宏母「 そっか…仕方無いわね…。太輔君？」


藤「 はい。」


宏母「 写真出来たら見せてね？あ、送って？(笑)」


藤「 はい！もちろん！！(笑)」

北「 撮らねぇよっ！！///」


宏母「 え〜？」


藤「 撮るよ！」

北「 っ？！///」


玉「 …ガヤさん(笑)」

二「 あひゃひゃ 」

千「 抜かりなしだね(笑)」

横「 ああ(笑)」

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