嘘つきな唇。【 3 】

＊誕生日プレゼント 3＊ ページ6

藤「 ふっ。」
予想通りの反応(笑)


北「 どっどどどれがいいって…これ///」

藤「 ん〜…俺的には？ミニスカポリスがいいかな〜…あー…ナースもいいな〜…メイドも捨てがたい… 」

北「 待て待て待て待て！！///女子がくれた誕生日プレゼントってマジでこれなの？！///」

藤「 うん。激安の殿堂で買ったって言ってた(笑)」

北「 激安の殿堂… 」

藤「 皆で買ったから1人1人の負担はないわよ♪だから心置きなく使って？♪って(笑)」

北「 ココロオキナク…いや！そーゆう問題じゃねぇ！！///太輔への誕生日プレゼントが何でその」

藤「 藤ヶ谷君が貰って嬉しいのって北山君自身でしょ？」

北「 は？」

藤「 そう思ったからこれにしました！って(笑)」

北「 …ぅがぁぁぁぁぁぁ！！///」

藤「 今更照れなくても(笑)」

北「 ヤダヤダヤダヤダヤダヤ」

藤「 わかったから。早く選んで？」

北「 …やだ… 」

藤「 …ボッテガの財布… 」

北「 ぅ"っ… 」

藤「 ふふ。どーれーにーすーるー？(笑)」

北「 …ぁぁぁぁ！もうっこれでいい！///」

ｶﾞｻｯ

藤「 …ふふ。宏光はやっぱり俺が大好きなんだね〜？(笑)」

北「 は？………だぁぁぁぁぁ！！///」

藤「 はい。着てくださーい！」

北「 …ちぇんじは… 」

藤「 …ヴィトンのバッグ… 」

北「 …着てきます… 」

藤「 はーい♪」
絶対可愛いよ…
想像だけでも…
ぁ
ヤバイ(笑)


＊＊＊＊


北「 …見すぎじゃねぇ？///」

藤「 …見るでしょ… 」
想像以上に可愛い…


北「 …もう脱いでいいだろ？///スースーする///」

藤「 …逮捕しちゃうぞって言って？」

北「 はぁぁぁぁ？！///やだよ！！///」

藤「 …クロムのアクセ… 」

北「 …ぅ"…たっ逮捕しちゃうぞ？///」

藤「 … 」
きたぁぁぁぁ！
何てこった…
可愛い…
可愛いよー！！！


北「 太輔！///お前！言わせるだけ言わせて反応しないって何だよ！！///」

藤「 …宏光… 」

北「 何だよ！」

藤「 …俺が脱がせてあげる…んしょっ」

北「 ぇ…はっ？！おいっ」

ﾊﾞﾌｯ

ｷﾞｼｯ

北「 おわっ？！あっ///」

藤「 スカートだとやっぱ足閉じるんだね？(笑)」

北「 うるさっﾝﾝｯ？！…ﾝ…ﾝﾁｭ…ﾝﾌｯ…ﾝ…ぁ///」

藤「 ふふ。可愛い…可愛いよ？宏光…ﾝ」

北「 ﾝ…脱が…せﾝ…なら…早…く… 」

藤「 ん〜…ふふ。俺の言う事聞いてくれるよね？ﾝﾁｭ」

北「 ﾝ…ぇ…」

藤「 脱がせません(笑)」
逮捕される前に
逮捕します！(笑)

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