嘘つきな唇。【 3 】

＊修学旅行はどこへ行く？ 3＊ ページ16

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北「 太輔っ！///もっやめっ///」

藤「 止めない…ﾍﾟﾛｯ… 」

北「 っ？！///」
どうしよう…
ほんとにヤバイ…
こんなに指舐められちゃったら…
俺…
止めてほしくなくなる…

あ…
止め…た？


藤「(止めてほしくないくせに…ふふ。)」

北「 ！！///」
ソフトクリームを食べる為に
(正確には宏光の指を舐める為だよ♪by太輔)
少し屈んでた太輔が体を起こし
俺の耳元で…

ってかバレてたぁぁぁ！！
恥ず///


藤「(でも…もう止めなきゃね。皆へのサービスはここまででいいだろ…うん。)」

北「 ？///」
サービス？


玉「 ガヤばっかずーるーいー！やっぱ俺もミツの甘〜い指舐めーたーい！(笑)」

北「 なっ？！///」

藤「 …少しだけだぞ？」

玉「 おっけー♪いっただっきまぁぁ」


きゃーっ♪
ｶｼｬｯ


北「 すっ少しだけだぞじゃねぇ！もういいだろ！//」

藤「 え〜…まだついてるよ"？！」

ﾊﾞｼｯ

横「 公共の場で何をしとるか！」

藤「 いってぇなっ！渉！何すっ」

横「 何するんだはこっちの台詞だ。バカ野郎。」

北「 よこーさん… 」
助かっ


玉「 ﾍﾟﾛｯ 」

北「 ぅひゃあっ？！///たったまっ！///やめっ///」

玉「 ガヤの許可でたも〜ん"っ？！」

ﾍﾟｼｯ

横「 ゆ〜う〜た〜。焚き付けた犯人はお前だな？」

玉「 いったぁ！ワッターヒドイヨ！犯人ッテナニアルカ！ワタシ無実アルヨ！！」

横「 謎のキャラ止めなさい。」


宮「 よこーさん！ゆーちゃん殴っちゃだめ"！？」

玉「 ゆーちゃんって呼ぶな！///」

宮「 ごふっこほっ 」


二「 んぐ…ゆーちゃん…ねぇ… 」

千「 幼馴染みだから出ちゃったんじゃない？(笑)」

二「 なるほど。てかこの牛串マジ美味いんだけど！」

千「 ね〜♪う」


北「 ニカァァァ！その牛！俺にもくれぇぇぇ！」


二「 へ？ヤだよ！」


北「 なぁにぃを…あ…ベタベタな手をお前のポロシャツでキレイにするからなっ！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


二「 は？！ぎゃぁぁぁ！ベタベタな手イーヤー！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


北「 まぁぁぁてぇぇぇ！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


藤「 … 」

玉「 …ガヤ…牛串買う？」

藤「 ああ…買い占めてやる… 」

玉「 え 」

横「 あほか。」

千「 ふふ。」


宮「 うぎゃー！ニッニカ！俺関係な…まっ巻き込まれましたぁぁぁ！」

北「 宮田を盾にするとは… 」

二「 ふふん…あっ？！」

北「 ばぁか！」

二「 ぁぁぁぁ！手が…手がぁぁ…ガヤさん盾にすれば良かったぁぁ… 」

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