story3 ページ5
私が教室に入ると騒がしかったのが一気に静かになる
さつきちゃんはまだ来ていないみたいだ。そうか、今日はバスケ部の朝練はないのか
席に向かうと周りからクスクスと笑い声が聞こえた
でももうそんなの気にしない。なれちゃったし
女1「朝日奈ー教科書ありがとー!朝日奈は頭いいから教科書なんて必要ないよねー」
女2「うちらのことありがたく思ってねー♪キャハハ」
そういわれて教科書を手に取ってみる
開こうとしても開かなかった
1ページずつ貼り付けたのか。なんとまあ...めんどくさいことを。ご苦労様です
...なんて感心していても教科書は開かない
授業どうしようか
いつかは弁償させてやるからな!!!!今年が終わったらもういらないけど
机の中に教科書をしまおうと思い手を入れてみると
あ「いった..」
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作者名:tomomi | 作成日時:2014年7月3日 21時