【黒バス】大好きだったキセキの世代に裏切られちゃった少女は兄弟と一緒に復讐をするそうです【ブラコン】

story21 ページ23

あ「何ですか。屋上なんかに呼んで」




黄瀬「ＳＮＳにいじめの情報流したのあんたっすよね」





あ「学校についたら全部私がやったみたいになっててびっくりしたよ。私はちょーーっと情報流しただけなんだけど。」




黄瀬「なにが目的なんすか」





あ「目的？そんなの復讐のためにきまってんじゃん。

あ、あとドアの向こうに見張りで来てる黒子も出てきたら？」





そういうとドアが開いて黒子が出てきた。影の薄さを使って赤司がついていけって言ってんだろう





黒子「話は全部聞かせてもらいました。言い訳することはできませんよ」





あ「言い訳なんかしないよ。意味ないし。


私のことむかついた？だったら殴れば？あんたたちに殴られるのは痛いけど慣れたから。でもその前にこれ聞いてよ」




ボイスレコーダーを渡す




あ「それ聞き終わったら教室まで持ってきてね。まってるから。...殴りたくなってもそれだけは返してよね」




アイツらの絶望した顔を想像したら笑が込み上げてくる。
いままで信用してた人に裏切られる気持ちを思い知れ


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主人公ちゃんがだんだんゲスくなってるーー！！！！

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