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番外編(ゆみちゃん) ページ45

今回は先輩と紀章さんにお礼がしたいと二人で話していた。先輩達は式を挙げてないので先輩にドレスを着せてあげようと決めていた

貴『ちょっ…これどういうこと?』

ゆ『私達からのサプライズです(笑)』

貴『えぇ〜』

ゆ『先輩綺麗ですよ。また惚れ直しますね紀章さん』

貴『もうやめて…でもありがとう』

ゆ『紀章さんもタキシード着てるので行きましょう』

私達は会場に向かった

谷『拓篤、何で俺はタキシードを着ている』

寺『僕達からのサプライズです』

谷『サプライズって(笑)』

寺『Aさんもドレス着てるので。それに人生に一度はドレス着させてあげないと』

谷『そうだな…ありがとうな』

寺『じゃ行きましょうか』

俺達は会場に向かった

寺『お待たせ…Aさん綺麗ですよ…ねっ紀章さん』

谷『………』

貴『紀章さん?やっぱり似合ってないかな?』

ゆ『先輩があまりにも綺麗なんで固まってるだけです(笑)』

寺『僕達が先に行くので僕達が呼んだら来てくださいね』

貴『わかった』

谷『ああ』

僕達は中に入って会場のみんなに説明をした


〜谷山side〜

目の前にドレスを着たAがいた
あまりの綺麗さに言葉を失った

貴『やっぱり似合わないよね…40手前の女が着たら(笑)』

俺はAを引き寄せ口付けをした

貴『…んっ』

谷『…んっ…チュッ……俺の嫁は世界一綺麗だな』

貴『人見てるからやめて…恥ずかしい』

谷『今日はいいだろ?拓篤達に感謝だな』

貴『そうだね…紀章さんも世界一格好いい旦那さんだよ』

俺は彼女の耳元で呟いた

谷『今日の夜覚悟しとけよ…いっぱい愛してやる』

彼女は顔を真っ赤にしていた

そして俺達は中に入った

宮『二人の愛の誓いしてください』

あいつは余計なこと言いやがって

寺『じゃ誓いのキスでもしてもらいましょう』

貴『え〜恥ずかしいよ』

ゆ『ほら先輩早く』

俺はAを引き寄せた

会場から歓声が湧いた

谷『A愛してる』

そう言って口付けをする

貴『…んっ…私も愛してます』

寺『僕達もこの二人のような夫婦を目指したいと思います』

俺達は会場を後にし着替えた

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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