番外編(ゆみちゃん) ページ46
披露宴も順調に進み僕達からの挨拶をした
寺『本日はお忙しい中、僕達の披露宴に来ていただきありがとうございます。改めて僕達はたくさんの人達に支えられているなと実感してます。僕達が一緒になれたのも谷山夫妻から背中を押してもらえたお陰です。本当にありがとうございます。これから色んな困難もあると思います。その時は二人で力を合わせて乗り越えていきたいと思います。未熟な二人ですがこれからも二人で支えあい幸せな家庭をつくっていきます。本日はありがとうございました。』
会場から大きな拍手が鳴り響いた
そして無事に披露宴も終わり俺達はホテルの部屋に来ていた
寺『今日はお疲れ様』
ゆ『拓篤もお疲れ様。いい結婚式だったね』
寺『そうだね…たくさんの人達に祝福してもらって嬉しかったな』
ゆ『そうだね…これからよろしくね』
寺『よろしく…幸せにしてあげる』
二人の唇が触れる
ゆ『…んっ』
寺『…んっ…チュッ…ベッド行こう』
俺はゆみを抱っこしてベッドに寝せる
寺『じゃ早速、俺達の子供つくろうか…チュッ』
ゆ『いいよ』
再び唇が触れ熱い夜を過ごした
〜谷山家〜
悠が寝た後、ソファーで今日の話をしていた
貴『無事に終わって良かったね』
谷『そうだな…A』
彼の唇が触れる
貴『…んっ』
谷『あの時の言葉覚えてるよな…』
貴『まぁ…覚えてますよ』
谷『じゃ…いいよな…俺ずっと我慢してたんだよね』
そう言ってソファーに押し倒される
谷『今夜はいっぱい愛してやる…チュッ』
再び唇が触れ深い口付けを交わし熱い夜を過ごした
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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時