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番外編(ゆみちゃん) ページ47

あれから一年後。新しい家族が増えました

寺『ゆみ〜花が全然泣き止まないよ〜』

ゆ『抱き方ぎこちないからだよ』

寺『だって〜』

貴『苦戦してるみたいだね(笑)』

谷『頑張れ新米パパ』

寺『助けてくださーい』

すると悠くんが花に近づき頭を撫でると花が泣き止みニコニコと笑っていた

寺『笑ってる…スゲー悠くん…ありがとう』

悠『どういたしまして。花ちゃん可愛いね』

花が悠くんの指を握る

悠『手小さいね…可愛い…花ちゃんが大きくなったら僕の花嫁さんにしてあげる』

寺『えっ……それは許さないよ。花は嫁にはやらん』

ゆ『悠くんなら大事にしてくれそうだね』

寺『ちょ…ゆみまで…』

谷『あはは(笑)花ちゃんならいつでも歓迎だぞ』

貴『そうだね(笑)花ちゃんなら歓迎だね』

寺『２人ともやめて〜』

ゆ『大声だしたら花がまた泣いちゃうよ』

寺『あっゴメンな花…』

花がニコニコと笑う

谷・寺『可愛い( 〃▽〃)』

貴『二人とも花ちゃんにメロメロだね』

ゆ『先輩。来週からお願いします』

貴『うん。花ちゃんは任せて…無理しない程度に仕事頑張ってね』

ゆ『ありがとうございます』

悠『僕も頑張ってお手伝いするね』

ゆ『ありがとう悠くん』

寺『また、お二人にご迷惑をお掛けしますが花をよろしくお願いします』

谷『迷惑なんて思ってねぇよ…いつでも頼っていいかなら』

寺『ありがとうございます紀章さん』

貴『そうだよ。紀章さんなんてぬいぐるみでオムツ替える練習してるしね(笑)』

谷『ちょっ…それは内緒だろ』

ゆ『想像がつく(笑)』

悠『だいぶ上手になったよねパパ』

谷『悠まで言うなよ』

貴『だから安心してね』

ゆ『ありがとう先輩』

寺『頼りにしてます』

谷『お隣さんに鈴村家もいるから安心しろ』

寺『そうでしたね(笑)』

しばらくして先輩達が帰った

ゆ『先輩達が居てくれて良かったね』

寺『そうだね…感謝しきれないよ』

二人で花の頭を撫でる

寺『これからも三人で幸せになろうな』

ゆ『うん』

二人の唇が触れ微笑みあった


〜終わり〜

あとがき→←番外編(ゆみちゃん)



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ユリア(プロフ) - しもっちさん！これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
 しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
 ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました！最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ﾆｺ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：しもっち | 作成日時：2019年12月2日 20時

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