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〜貴方side〜

しばらくして紀章さんが戻ってきた

貴『お帰り』

谷『ただいま』

真『私、健一さん達の様子見てくるね』

貴『ありがとう真綾さん』

そう言って真綾さんはすずさんの所へ行った

谷『少し話しがある』

貴『なに?』

私は紀章さんから衝撃の言葉を聞いた

貴『うそ…なんで…嫌だよ…そんなの』

私は胸が苦しくなった

谷『おいA!!』

貴『はぁ…はぁ…はぁ』

京『どうした』

谷『さっきの話ししたら急に』

京『Aさんゆっくり深呼吸して』

貴『はぁ…はぁ…嫌…嫌…はぁ…はぁ』

京『呼吸が乱れすぎだな…』

谷『A!!A』

私はそのまま意識を失った


〜谷山side〜

Aが倒れた。まだ早かったかな
俺はAの手を握った

京『今、安定剤の点滴してるから』

谷『ありがとう』

京『無理もない。でも向き合わないといけない』

谷『分かってる』

京『悠くんの事は俺達が診てるから傍に居てあげなよ』

谷『よろしく頼む』

京『ああ』

そう言って部屋を出ていった

谷『俺達で乗り越えていこうな』

俺は彼女に口付けをした

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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