検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:65,300 hit

5,応援、してよね ページ8

その日、私と話がしたいという絢愛ちゃんと帰った。

「私ねぇ、上杉くんが好きなんだぁ」

話すことがなくって、とりあえずテクテク歩いていた私と絢愛ちゃん。
急に絢愛ちゃんが口を開いた。

上杉くんが、好き?
本当に?

「応援してよね、彩ちゃん。」

そう言った絢愛ちゃんの笑顔は、悪魔のように黒い気がした。

6,好き→←更新開始のお知らせ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花奈 - ですよね……。なんか自分で書いていても、「うわ、この子怖い……。」と思います。 更新ペース早められるよう、頑張ります!感想ありがとうございました(^O^)/ (2016年7月18日 22時) (レス) id: 115183edb7 (このIDを非表示/違反報告)
遥華 - 絢愛ちゃん怖い((((;゜Д゜)))更新楽しみにしています。 (2016年7月18日 19時) (レス) id: fad0883a16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花奈 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年7月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。