プロローグ ページ2
空。Aは、ふと目を覚ますと一面に広がる空を見た。それと同時に、声が聞こえる。それは懐かしく、もう聞く事が出来ないはずの声。
??「A。A。」
そう、その懐かしい声はAのお姉ちゃん。アヤノお姉ちゃんの声。
A「その声は…アヤノお姉ちゃんなの?」
アヤノ「そうだよ。久しぶりだね。」
Aはアヤノお姉ちゃんの呼び掛けに答えると、アヤノお姉ちゃんは真っ赤なマフラーをなびかせながらそう答えた。でも、どうしてアヤノお姉ちゃんがここに?Aはそんな事を思いながらアヤノお姉ちゃんに質問した。
A「…でも、どうしてここにいるの?」
Aがそうアヤノお姉ちゃんに質問すると、アヤノお姉ちゃんは少し微笑みながら言った。
アヤノ「ここはね、夢の世界なんだ。だから私はここにいるの。」
A「夢の世界…?」
Aは少し不思議に思い、アヤノお姉ちゃんに聞き返そうとするとアヤノお姉ちゃんは少し驚いたような表情をして言った。
アヤノ「あっ!もう行かないと!それじゃあまたね!…!メカクシ団で、また会おうね!」
A「?…!アヤノお姉ちゃん!」
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ラッキーアイテム
本
ラッキーメカクシ団
No.6 エネ(貴音)
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雫月 - もっと番外編書いて欲しい!!!!頑張って下さい! (2019年6月27日 7時) (レス) id: f6327c97d3 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ♪ - コメントありがとうございます!亀更新ですがよろしくお願いします! (2019年6月26日 19時) (レス) id: 250ee9a7d8 (このIDを非表示/違反報告)
雫月 - !!超!楽しみです!続き描いて欲しいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: f6327c97d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリィ♪ | 作成日時:2019年4月14日 13時