任務8~~~名前×驚き ページ10
猫side
さっきから こいつらはだいぶ失礼だ。
つぼみに関しては ぼくの存在すら忘れていた。
泣くぞ？今は猫だけど 泣くぞ？本当に。
忘れられることほどさみしいことはないんだからな！！怒泣
しゅうやは…よく分からんが。ま、さっき会ったばっかりだしな。
そんなことより…
猫「ねえ。こっちも話いい？」
あ、つぼみの会話遮ってしまった。
うーん。ま、いっか。←←
キド「な、なんだ？？」
あ、悪いことしたか…って思ってる…
そんなことしてないよー。
ってこともないか。←
そんな 怯えなくても いいんだよー？←
はぁ。ぼくがこんなこと考えてても誰にも伝わらないか…
カノ「あのさ。猫く〜ん？大丈夫？」
あ、1人で話してたら こいつらのこと忘れてた！！
あああああああ！！！
1人でこんなことやってても くだらねぇー！！
猫「うん。あのさ、さっきからぼくのこと、猫ねこってよんでるけど、ぼくは猫じゃない！」
カノキド「「？！？！そうなの！/か！」」
猫「ぼくの名前はAだ。覚えとけ！」
キド『あ、名前か。人間だ！とか言い出すかと思った汗』
カノ『びっくりした…猫じゃないならなんなのかと思ったよ…汗』
貴方(猫)「(はぁ。学習してくれ。)
ぼくは 一応人間だからな。
なんなんだと言われると…お前らとおんなじさ。バケモノ。」
2人『あれぇ？！？！今、声にだしてたっけぇ？！？！』
貴方(猫)「だからさ？バケモノだって言ってるじゃん。
ぼくも能力者なんだって。」
キド「…え。能力者？」
カノ「話が飛びすぎてわけわかんなくなってきた…気がする……」
貴方(猫)「まあ。説明は大変だしいいじゃん。
あとさ。逃げないの？
早くしないと誰か来ちゃうよ？」
キド「！！！そうだった！早く逃げよう！」
カノ「だから！無理なんだってば！」
貴方(猫)「つぼみ。しゅうやは足を捻挫しちゃってて走れない状況なんだ。
肩を貸してあげてくれないか？」
カノ「？！？！なんで…そのこと…」
キド「そうだったのか？！それで置いてけって……
バカか！！バカノが！！」
カノ「うわぁ！！ごめんごめん！！
あしでまといは嫌だったんだよ…
あと、バカバカ言わないで…」
キド「うるさい！バカ！にげるぞ！！
おい！A！！
早く来いよ！お前がいないと 道が分からないからな！！」
………。名前……よんでくれた……
貴方(猫)「あ、うん！！！
じゃあ、行こか！！」
---------
なかなか進まないですが見捨てないでほしいです。(ｰ ｰ;)
コーヒー(と書いたカフェオレ)飲みますか？ キド「ただの駄作者の時間だ。」 遠回しに言ったつもりなのに…→←任務7~~~その2×見つけた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
白いベスト
ラッキーソング
カゲロウデイズ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆*.sayaka.*☆ - 面白いですね^^更新頑張ってください (2015年3月12日 6時) (
レス) id: f4a08d73f8 (このIDを非表示/違反報告)
偽り少女 - とっても面白いです♪更新頑張ってください!!早く続きが見たいので(笑笑) (2014年12月20日 11時) (レス) id: 8b1a16d0b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：羅藺飛-ratio- | 作成日時：2013年8月12日 7時
