お出かけ１~~~コロッケ×お姉さん ページ20
僕がメカクシ団に入ってしばらく経ったある日。
いつものように散歩だ〜
僕は散歩がだいすきだ！
今日もあっちの町まで歩いて コロッケもらって 犬でもちゃかしてこようじゃないか！
貴方「じゃー！つぼみ〜 いってきまーーす！」
キド「ん？あぁ！気をつけてなー」
貴方「ラジャー！ 5時には帰ってくるからー」
そう言って出かけた、、、
いつものようにバスにこっそり乗り込み、いつもの町へ
そのあとは商店街に向かって歩く
コロッケ屋さんのお姉さんいるかなー？
あそこのお姉さんはとてもいい人なんだよねー
コロッケくれるからな！
貴方「にゃーーぉ(こんにちわー)」
お姉さん「あら！猫くん！今日も来たの？？」
貴方「にゃーん(もちろんだよ！)」
能力は使ってないなら 僕の声は お姉さんに聞こえていない
これは少し寂しい気がするけど 仕方がないことだから 諦めよう
お姉さん「今日はね、ちょっと焦がしちゃったのあるからねー
焦げたところとっちゃえば全然食べれるから安心してね！」
貴方「んごごごご… にゃにゃー(焦がしちゃったのか でも食べれるんだね！覚えとくよ！)」
お姉さん「ちょっと待っててね〜」
貴方「にゃぁぁぁぁ(ありがとう)」
あぁ、お姉さんには聞こえてないだろうけど ありがとうって何回も言う僕
周りから見たらただのおかしな奴だけど 猫の姿だから なんとかなるのさ！
お姉さん「お待たせ〜！コーンコロッケだよ〜」
お姉さんはいつもこんな感じだ
初めて会った時から 僕にコロッケをくれた
まぁ、初めて来た時は本当に死にかけてたけど………汗
思い出したくない過去だね、うん。。
はやく 忘れたいよ……
よし、忘れよう。←
ころコロッケを食べ終わって お姉さんに、再度お礼を言って立ち去ろうと………？？？
なんか すごい音しないか……？？
人たち←「わぁぁぁぁぁぁぁ！！」.
人たち「本物だ！本物だ！！」
人たち「サインほしいいい！！！」
人たち「きゃぁぁぉぁ！！かわいいいいい！！！」
どたどたどたどたぁ！！！！！！
貴方「(O_O)……？？？」
大通りだけど一体なんの騒ぎだよ…
？？「はぁはぁはぁはぁ……ふぅー
しばらくはここに隠れてよう……」
え。どちら様でしょう……？？
なんで、こんな暗い路地裏的なところに 高校生っぽい女の子がひとりで……？？
貴方「んにぁぁぁぁ？？(どうしたの？どちら様？)」
？？「うわぁ？！ごめんなさぁい！！」 ドテッ
え、なに……
お出かけ２~~~嵐の人×迷子→←任務16~~~アジト×よろしく
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☆*.sayaka.*☆ - 面白いですね^^更新頑張ってください (2015年3月12日 6時) (
レス) id: f4a08d73f8 (このIDを非表示/違反報告)
偽り少女 - とっても面白いです♪更新頑張ってください!!早く続きが見たいので(笑笑) (2014年12月20日 11時) (レス) id: 8b1a16d0b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅藺飛-ratio- | 作成日時：2013年8月12日 7時
