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任務9~~~思い×見つかる ページ12

Aside

名前か〜。
僕自身の今の本当の名前は始めて呼んでもらった気がする…

なんか、当たり前のことかもしれないけど
ついさっきまでの僕にとっては そうじゃなかったからな…

なんて言うんだろうな〜

なんか…
すごく…すごく…


あたたかいんだ……

うれしくて…

ほっこりして…


今まで忘れてたかんじだ…
あぁ…このかんじもっと楽しみたいな〜



キドside

なんだ??
さっきからAが 上の空にみえる気が…
やけに上機嫌だな。
まぁ、不機嫌でいられるよりは ぜんぜんいいが…

俺…なんかしたのか??
まぁ、いいか。

キド「おーい、A〜
出口まではどのくらいだ??」

貴方「ここ地下二階だからな〜
もうちょっとかかるけど…」

カノ「ここって地下だったの?!
それで 暗かったのか…」

キド「そういえばカノ。足、どうだ??」

忘れかけていたが…こいつ、足を痛めてたんだよな…
大丈夫なんだろうか…

カノ「うん…まぁ。なんとか歩けるようには…あはは〜」

キド「………。」

貴方「そっか、よかったね!!
少しははやく出れそう!…?」

そうだな。はやくここを出るに越したことはない。
ん!階段だ!!
出口まではもうすぐだろう

はやく帰ってこいつの手当てをしてやらんとな



カノside

足を怪我して迷惑かけてしまってるよなー…
本当、楽じゃないよ…

キド「おーい、A〜
出口まではどのくらいだ??」

貴方「ここ地下二階だからな〜
もうちょっとかかるけど…」

あー、まだかかるんだ
え。?

カノ「ここって地下だったの?!
それで 暗かったのか…」

なるほど…少し スッキリ…

キド「そういえばカノ。足、どうだ??」

キド…やっぱり …
まだ 痛いけど。
こう言うときは便利だね 欺く

カノ「うん…まぁ。なんとか歩けるようには…あはは〜」

笑っている顔をつくる。

キド「………。」

あ…そっぽ向かれちゃった…
ばれちゃってるのかな…?

貴方「そっか、それはよかったね!!
少しははやく出れそう!……?」

Aちゃん…?なんか、
この子も目そらしたよね…( ̄▽ ̄)

複雑だー。


階段を一気に駆け上がりドアまでもう少し…なのに!!!

白衣の男2「いたぞ!!No.0832 だ!!」

白衣の男1「まて!ハチミツ!猫のくせに!!」

貴方「うわ!ここで見つかるかよ!!
逃げ切るぞ!!!」

うわぉ←

最悪の展開だね…
痛いことを忘れて逃げなきゃ!

任務10~~~脱出×ハチミツ→←コーヒー(と書いたカフェオレ)飲みますか? キド「ただの駄作者の時間だ。」 遠回しに言ったつもりなのに…


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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☆*.sayaka.*☆ - 面白いですね^^更新頑張ってください (2015年3月12日 6時) (レス) id: f4a08d73f8 (このIDを非表示/違反報告)
偽り少女 - とっても面白いです♪更新頑張ってください!!早く続きが見たいので(笑笑) (2014年12月20日 11時) (レス) id: 8b1a16d0b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:羅藺飛-ratio- | 作成日時:2013年8月12日 7時

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