残せない 4 ページ5
貴「・・・・うぅ」
目を開けるとさっきまでにはないまぶしい光が私を包む。
そしてゆっくりと立つ。
ヒュー
ドサッ
貴「ぬおぉ?!」
すると空からリュックが降ってきた。
私はそっと近づく。
と、リュック理上に見たことある便箋が置いてあった。
貴「メフィストのだ・・」
後から送ったのかな?
いや・・・まてよ?
空から降ってきた=私も空から降ってきた。
貴「・・・殺す気か!!!!」
私はその場で叫んでしまった。
ばっととっさにしゃがむ。
周りの状況を確認する。
茂みのようだ。
貴「・・・ったく仕方ないな」
私はリュックを背負って歩く。
まずは人里へ行かなきゃね。
貴「こうゆう時って以外に時間かかるんだよn――――」
「ママー」
「しっ!目を合わせちゃだめよ!」
「悪魔か?」
「外国からか?」
「なんだと?!」
・・・・一発で見つかった。
貴「アハハ、夢小説って便利だな、アハハ」
私はフラフラと街中を歩く。
皆変な目で見てくる。
なんか・・・変な恰好して・・・あ・・・。
今ではふつうだが、昔の人から見たら可笑しいか。
私は誰にも見られないように人通りの少ない場所へ移動する。
貴「ったく・・。いきなり・・」
すると向こうからどんどん人が来る。
私はどうしていいかわからず、この場で立ち止まった。
が、人々は私をスルーする。
「外国が来航したってよ!」
「観光客きどのかっつうのかよ。ふざけやがって」
「見に行ってやろうぜ!」
「おう」
と、いう人々の中には刀を持っている人たちもいた。
あれ?刀狩りでもう刀もっちゃいけないんじゃ?
私は不思議に思い、皆についていく。
すると港に着いた。
そこには昔と感じさせる船があった。
出入り口から外人がたくさん出てくる。
「いいな?」
「ああ」
「侍の国はまだおわっちゃいねー」
侍かぁ・・。
メフィスト好きだったよね。
そして最後の一人が出てくる。
すると一人の男性が大きい声で言った。
「いまだ!!!!」
「「「「おーーー!!」」」
貴「?!」
突然みんなが外人のとこへ駆け出した。
そして刀をだしすごい顔をして切りつける。
?「ちょっ、いきなりなんなんですか?!」
貴「この声は!!メフィストだ!!!」
メフィストが・・・殺されちゃう!!
私は魔法円からこっそりと刀を出す。
そしてメフィストの前に立った。
貴「これ以上近づくな!!」
その場は一瞬にして静まり返った。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» ありがとうございます!!!!!!!!!!! (2013年4月30日 23時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - 次のコメ返しは4の方へしますね! (2013年4月30日 22時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» 虚無界っすか!!!燐たち・・・どうしよう・・ww 様はつけなくてもいいよん(滝汗 (2013年4月30日 22時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - ♪フェアリー♪さん» そっか…むずいよね…うーん、もう最終手段!ゲヘナでやる!ダメ?かな?プリン様(/ _ ; ) (2013年4月30日 21時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» その手があったか!!あ、でも雪男の心しっかりしてるからなー。難しいっす・・・(汗 (2013年4月30日 18時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プリン | 作成日時:2013年4月9日 17時