あいつもこいつも ページ27
貴「おはよう」
メ「こんにちはですよ・・・ったく。こんな時間までなぜ寝てたんですか?」
貴「真夜中眠れなくてね。次こそ気をつけまーす」
私は一回転して、パジャマから制服に変えた。
メ「魔力を使いすぎですよ?このままじゃ・・・」
貴「いいじゃない。あるものは使わなきゃ☆しかもメフィストと同じ魔力の使いだから☆楽〜♪」
メ「死んでも知りませんよー」
貴「私は無敵さっ☆」
そして時計のほうへと向く。
もうすぐでお昼の時間だ。
またジャンクフードなのかな・・・?
何回目なんだ・・・。
キーンコーンカーンコーン
正十字学園のチャイムが鳴る。
昼ご飯始まりの音だ。
メ「では、今日は何味にしましょうかね♪」
貴「・・・・私、燐と食べてくる」
メ「浮気ですかっ!!!(泣」
貴「違うって!!!ただ気になってね」
メ「なるほど。では行ってきてあげてください。たぶん噴水あたりにいますよ」
貴「うん!ありがとう!!」
私は窓を思いっきり開ける。
メ「・・・・何やってるんですか?」
貴「ここからの方が噴水から近いかなって」
メ「ちょっとAこっちに来なさい。話があり―――」
バタンッ!!!
貴「じゃあっ!!」
メ「ってこらぁぁぁ!!!Aっ!!!!!!」
私は窓から思いっきり飛ぶ。
風邪がやたらと涼しい。
猛スピードで落ちていく。
アマイモンはいつもこんな感じで落ちているのかな?
怖くないのかな?
どうやって着地しようかな。
などが頭の中でめぐる。
そして地面に着く直前スピードが落ちて、地面の周りに風が少し起きる。
ゆっくりと着地する。
メフィストが窓から顔をのぞかせている。
なんかほっとしている。
私は手を振って、屋敷から出る。
そして学園内に入る。
え?警備員はって?
フフフフフ^言^
貴「燐はどこかなぁ」
私は学園内をうろうろする。
早くしないと昼ご飯の時間が終わってしまう。
そしてようやく噴水がある広場を見つけた。
貴「いた!」
燐がいた。
私はすぐに駆けつける。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
83人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» ありがとうございます!!!!!!!!!!! (2013年4月30日 23時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - 次のコメ返しは4の方へしますね! (2013年4月30日 22時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» 虚無界っすか!!!燐たち・・・どうしよう・・ww 様はつけなくてもいいよん(滝汗 (2013年4月30日 22時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - ♪フェアリー♪さん» そっか…むずいよね…うーん、もう最終手段!ゲヘナでやる!ダメ?かな?プリン様(/ _ ; ) (2013年4月30日 21時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» その手があったか!!あ、でも雪男の心しっかりしてるからなー。難しいっす・・・(汗 (2013年4月30日 18時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プリン | 作成日時:2013年4月9日 17時