残せない １３ ページ14
ズドォォォン!!!!!!
大乱闘が始まった。
メフィストＶＳアマイモン
時の王と地の王。
しえみちゃんはしゃがんで震える。
ア「弱そうだなぁ〜」
メ「うーん、手のかかる弟だ」
そんな・・・。
建物が壊れていく。
するとメフィストがパチンと手を鳴らす。
・・・・・。
誰も動いていない。
よく見る。
なんと、時間が止まっているのだ。
貴「これが・・メフィストの魔力」
初めて体験した。
メ「・・私の魔力が無効になるなんて・・。あなたいったい何者なんですか？」
貴「私はメフィストの魔力を持つ、人間と悪魔の女の子さ」
そう。
私の魔力はメフィストからもらったのだ。
この話はまた今度・・・詳しく・・・。
メ「面白い☆」
スッ
すると周りの時間が動き出した。
ア「・・・・・！？いつのまに・・」
私はアマイモンの前に出る。
貴「君の兄上は強い。だから―――ブングル！？」
ア「まだきちんと確認してない!!!」
私は本気で顔面を殴られる。
痛い。ものすごく痛い。
メフィストみたいになっちった、アハ☆
タラー
あ、鼻血。
貴「まてぇぇぇ！！！！」
私はアマイモンのえりをつかむ。
ア「じゃましないでください」
貴「メフィストを殺したら、私がアマイモンを本気で殺す!!」
ア「・・・遊びは好きです。では、一緒に遊びましょう」
貴「っえ・・・」
するとアマイモンハ私に向けて本気でなぐっきた。
私は間一髪でよける。
ア「アハハ、避けられるんですね。面白い」
無表情だが、やはり楽しんでいることがわかる。
この前と変わらない威力。
さすがだ。
貴「本気で来い!!」
ズシャッ
ガンッ
ア「っ!!」
アマイモンを本気で殴った。
すぐさま反撃に来る。
すべて避ける。
貴「私に答えよ！いでよ、聖なる聖水！」
するとアマイモンの上に大きな魔法円が出てきた。
魔法円からたくさんの聖水が降ってくる。
ジュァァァァ
ア「っ！？」
アマイモンの体から煙が出てくる。
が、回復が少し遅い。
どんどん溶けていく。
私は魔法円を消した。
貴「・・・私は本気で戦う。これからも」
メ「アハハハ、本当にあなたは面白い!!!!」
貴「メフィストほどでもないさ☆」
ア「・・・・まさか。こんな事になるとは」
メ「が、私のほうがまだまだ強いな☆」
貴「時の王なんてずりーぞ」
まてよ？
結婚したら私は時の女王！？
やばい、テンションあがる!!!
私はにんまりと笑った。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» ありがとうございます!!!!!!!!!!! (2013年4月30日 23時) (
レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - 次のコメ返しは4の方へしますね！ (2013年4月30日 22時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» 虚無界っすか！！！燐たち・・・どうしよう・・ｗｗ 様はつけなくてもいいよん（滝汗 (2013年4月30日 22時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ棒 - ♪フェアリー♪さん» そっか…むずいよね…うーん、もう最終手段！ゲヘナでやる！ダメ？かな？プリン様(/ _ ; ) (2013年4月30日 21時) (レス) id: 7c6e40fedb (このIDを非表示/違反報告)
♪フェアリー♪(プロフ) - チョコ棒さん» その手があったか!!あ、でも雪男の心しっかりしてるからなー。難しいっす・・・(汗 (2013年4月30日 18時) (レス) id: a99371f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プリン | 作成日時：2013年4月9日 17時
