ミツバ篇 ページ42
「Aちゃん、少し手伝ってもらえる?」
『はい!』
「ごめんね、手伝わせちゃって」
『いえ、ミツバさんは気にしないでください!』
「ありがとう、本当に優しい子ねAちゃんは」
そうやって撫でてくれる手が好きだった
まるで本当の妹みたいに接してくれて
「おい、起きろ客が来てるぞ」
『うぇ、土方さんレディーの部屋に入るとは何事ですか、変態ですか』
「ちげーよ!!まぁ、早く起きてこい。総悟も起こさなきゃならねぇ」
そう言い残して部屋を出て行った土方さん
なんか、懐かしい夢だったなぁ
近藤さんの陽気な笑い声が聞こえてくるこの部屋に客人は来ているのだろう
挨拶しろって言われたからするけどさ
『あの、近藤さん入っても良いですか?』
「おぉ!Aちゃん!入れ入れ!」
『失礼します…ミ、ミツバさん!』
「あら、Aちゃん美人になったわね」
『お久しぶりです!!お体は大丈夫ですか?』
「えぇ、元気にやってるわよ」
全然変わってないや
あの優しいミツバさんのまんま
そういえば、ミツバさんが来てるのに総悟はまだ起きてこないのか
そう思いながら近藤さんの隣に座りなおしてミツバさんと話をする
何年経った今でも妹のように親しんでくれた
_____________________
え?話の順番がぐちゃぐちゃ?
やりたい放題やってます
あんま後先考えないで書いてるからこうなるんです
あの、ごめんなさい
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支配人B(プロフ) - ミリアさん» コメントありがとうございます!気に入っていただけて良かったです!それとリクエストの事なんですが、ワールドトリガーやアニメKを知らなくてですね…今のところ銀魂しか書くつもりはないのでご了承下さい… (2017年9月30日 11時) (レス) id: a003c0392f (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - あと今後他の作品を作る予定があったら銀魂の銀時か高杉の姉か妹がワールドトリガーかリボーンか転生したらスライムだった件かアニメKの世界にトリップか転生した作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体調にきよつけて更新頑張って下さい。 (2017年9月30日 10時) (レス) id: 14f5017be6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で今後も楽しみに続きを待ってます。リクエストです紅桜編が読んでみたいです (2017年9月30日 10時) (レス) id: 14f5017be6 (このIDを非表示/違反報告)
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