おてんばでしっかり者の彼女に恋しました【ジャーファル】

７.〜王とジャーファルさん〜 ページ7

貴方side


ﾊﾟﾁｯ



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目が覚めました




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目の前にはやはり



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緑のクーフィーヤをかぶった


青年がいました


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そして気づきました



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あぁ、…………


私は二度寝したんだな、と←



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ジャ「………えっと


自己紹介しても宜しいでしょうか？


王の部屋で」


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…………………………………王?;



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A「………………王………ですか;」



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ジャ「あっ;見たことない人から聞いたら怖い存在ですよね;


大丈夫です!


(私より)馬鹿な王ですから!!!」



A「………^ω^」←



なら…………と



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私は緑の青年についていきました


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名前まだ教えてもらってません…(´・ω・`)



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…………………………………………

……………………………………

……………………………

……………………

……………

……

…

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そして。


王の部屋につきました


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ジャ「シン、入りますよ」


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…よ、呼び捨て!?←そこ!?



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見ると王は



意外とかっこよかったり←


なんて思って((


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ジャ「では私から紹介します


ここ、シンドリア王国の王宮で
政務官を勤めさせていただいています

ジャーファルと申します」


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シン「………………俺は知ってるぞ?」←


ちょっととぼけた王←



ジャ「あんたになんか紹介してませんよ!!!!!!」



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A「あははっ」


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彼女は笑っていて、




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なんだか可愛i((シン「君は笑顔が似合うなぁ」



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……………………………ｲﾗｯ☆←




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ジャ「早く自己紹介しなさい


馬鹿王が」←



そして自己紹介は終わりました


王の名は


「シンドバット」というそうです


呼び名は何でもいいと言うので


『シン』にでもしときますか←



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次８人将^ω^

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ラッキーキャラ&ジン

ジュダル

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