おてんばでしっかり者の彼女に恋しました【ジャーファル】

３８.〜宴ｪ,２〜 ページ38

廊下を何気なく歩いていると、


アリババくんと白龍くんに会った



あ、二人仲よかったんだ←



・




・



彼らは私に会うなり、


赤面した。




いや、ちょっ


どこみてんだよこいつら←



白龍「…/////


A殿早く俺の妃になってください//」←


・



アリ「!?

おっ俺だって王子だぞ!!//


いつか嫁にこいよ!!……な?//」



・




A「……………









二人とも保留で」←




・




そして私はその場から立ち去った


というか逃げた←





後ろからは二人の争う声


白龍「皇子と王子は違います!!」


アリ「別にいいだろ!?」


白龍「いーえっ!!A殿は俺のお妃になりますから((どやぁ」


アリ「はぁ!?勝手に決めるな泣き虫ぃぃ!!」←


白龍「うるさいですね!!自分の国ほったらかしてシンドリアでのーんびりしてる人が!!!」←


アリ「黙れ顔負傷まん!!」←


白龍「男性のくせに昔髪結んでたくせに…」


アリ「うるさい俺より年下の癖にぃぃ!!!」←そろそろ１８歳


白龍「料理はあなたよりうまい自信ありますよ!!」←１６歳


……………………ﾜｰﾜｷﾞｬｰｷﾞｬｰ←


・



・




……………………;





・




よくもまぁ


あんなお互いの悪いとこ見つけられるな………



それと、



私の為だけにあんな喧嘩しないで欲しい←



二人はいいライバルだね。うん


・




・




そんなこと考えてるうちに

次にあった人は、




・



シャル兄だった。



・



A「おぉ……シャル兄!!


女の人連れてなくて………



ナンパ失敗したの?」←


・



シャル「ちげーよっ!!!!!

つか……




・






お前その格好……/////////」



・



何故皆して赤くなる…


シンドリアと煌帝国には


物好きが多いもんだな←





A「シンからもらったんだ



ていうか着せられた。



寒いよ(^ω^=^ω^)」←


・



シャル「………

へぇ////」



・

シャル兄は服に夢中だ←(※Aさんに夢中ってことですw)







A「…………………









着てみる?」



シャル「誰が着るかっ…!?;


俺にあうわけないだろ!!!!」



A「うん。((ｷｯﾊﾟﾘ」


シャル「じゃあ聞くな!!!///」←



シャル兄にどなられたけど、


まぁそんなこと気にせずに



逃げた←


・



さぁ


早く紅玉のところいきたいな〜♪


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ダン戦ジンくんでた←

なんでもないです←←←

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ラッキーキャラ&ジン

ジュダル

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