sho~side ページ34
翔「Aは、明日俺らと一緒なの？」
A「んーん。明日からはJUMP一筋になるかなぁ(笑)」
和「え？俺らのことは忘れるって？」
A「そんなこと言ってないよ(笑)だって明日は朝から撮影だし、中抜けしてJUMPのリハやって撮影戻ってだから絶対会えないんだもん」
和「明日A居ないのか〜。つまんねーな」
A「思ってもいないお言葉ありがとうございます(笑)」
翔「ははは(笑)」
和「や、かなり思ってるからね！」
A「どうもありがとう！」
和「お前こそ思ってねーだろ(笑)」
A「ふふ♪」
コンサートが終わってからは、
お風呂入って寛いだり、軽食食べたり、皆バラバラなことしてるんだけど
Aは、まったり寛いでいて、
隣にいるニノと楽しそうに話していた
和「何時起きなの？」
A「３時半かなぁ？」
和「帰って寝たらすぐじゃん！」
A「ね(笑)頑張って起きます！」
和「まー、Aなら起きれるか」
A「そうですね(笑)」
なんかさぁ
２人の会話に俺入る隙間ない感じ
和「でも、起こしてくれる人いるでしょ？」
と言ってAに意地悪してるニノ
A「いないいない！」
和「ふーん？」
A「もう！！失礼ですぅ。。」
和「溺愛されてて羨ましいわ(笑)」
A「んー、そうかなぁ？」
チラっとこちらを見るAに反応する俺
翔「ん？」
確かに溺愛してるけどね…
和「来年まで我慢できんのか？(笑)」
A「んー、自信はないです////」
和「はは(笑)素直だな」
って今気づいたけど
もしかして、Aと会えるの今年最後か？！
３日間も会えないとか
俺ってより、Aが耐えられないかもなー
カウコン後の初詣もJUMPで行動するだろうから
隣では参拝できないだろうし…
A「ねぇ、翔ちゃん？」
翔「ん？」
A「もう、みんな出るって！」
翔「行きますか」
考え事してたらみんな帰り支度終わって
和「翔さん、いくよ〜」
翔「はいよー」
ニノに急かされて急いで準備をして東京ドームをあとにした
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作者名：悠鈴 | 作成日時：2017年6月30日 6時
