時265 ページ29
サッカーバトルは、
天馬、剣城、信介、錦先輩、
坂本さんが出ることになった。
頑張れ…皆!
龍「…?お前達は確か…」
不思議そうな顔をして、
一人の少女が私達を見つめた。
この人、どこかで見たような…
A「……あぁーー‼‼確か、
私達が聞き込み調査をしてた時に会った人ですよね!?
えっと…」
龍「楢崎龍だ。よろしくな!」
A「楢崎?楢崎って確か……」
マイ「ボソッ坂本龍馬の奥さん♪」
いつの間にか横にいたマイが私の耳元で囁いた。
A「えぇっ!!?
わ、私は雪野Aです!」
慌てて私も自己紹介をする。
それと同時に、
サッカーバトルが始まるホイッスルが鳴り響いた。
沖田さんは攻め上がり、天馬を抜く。
天「速いっ!?」
沖(玉を蹴って走るなんて初めてなのに…
意図も容易く体が動く!
これが…あの男の力なのか!?)
沖田さんはそのまま攻め上がり、ゴール前まで来た。
それを坂本さんがスライディングで止める。
坂「そう簡単にやらせはしねぇよ?」
沖「チッ!」
龍「…これはどちらかが1回、
あのゴールと言うものにボールをいれれば、
勝負がつくのか?」
A「はい!でも…」
龍「両者ともに力は互角…と言ったとこか。」
お龍さんの言う通りだった。
沖田さんもサッカーは初心者だけど、
ザナークの力によって、
かなりプロ並みのプレーをしている。
どちらかといえば、雷門が押されているかも…。
龍「………。」
天「龍馬さん!」
坂「悪いな、失敗ばっかりで……」
天「いえ…沖田さんが、
龍馬さんを徹底的に狙ってるからです。」
錦「あぁ、執念を感じるぜよ!」
信「沖田さんを交わすにはどうしたら…」
シャッ
その時。
坂本さんの首の真横を、 銀色のなにかが飛んでいった。
86人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こころ(プロフ) - 面白いです 更新待ってます! 体調にもきおつけてください (2021年2月5日 2時) (レス) id: eb962bcdd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんちゃ?(プロフ) - 最初から全て見させていただきました!更新は書きたいとおもったらいつでも書きに来てください!いつでも待ってます!そして受験勉強頑張ってください(*´ー`*) (2019年6月8日 14時) (レス) id: c56285ccb6 (このIDを非表示/違反報告)
カナ - ああ…続き見てみたいです… 是非続き書いてください…! (2017年10月17日 18時) (レス) id: 88a253b18a (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 無理のない更新スペースでいいお願いします 暇があったら是非続きを (2017年7月24日 1時) (レス) id: 44ad62a4d0 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 結構長い間が立ちましたが、ぜひ書き続けてください。応援してます (2017年5月26日 20時) (レス) id: 7736ed27c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒メイド | 作成日時:2016年10月25日 20時