五十七話 ページ6
彼はまだ 私に気づいていないみたいだから
ちょっとイタズラをしょうと考えた
透明マントを脱ぎ
コッソリと後ろから………
マ｢わっ！｣
｢ひゃあ！！！｣
急に振り向いたから
逆に脅かされた
マ｢ハハッ!!
僕を脅かそうなんて10年早いよww｣
く……悔しい！
｢もぉ！
何で気づいたのよ!!透明マントを被っていたのに｣
音もたてていないはずなのに
マ｢何でって…………｣
するとマルフォイは私の髪を撫でた
と同時に胸も熱くなりだした
マ｢アオイの………
シャンプーの香りでわかった｣
シャンプーの香り!?
マルフォイは私の髪に顔を近づけてきた
凄く近い
マ｢僕………
甘い香水の臭いより…
アオイの香りが好きだな…………
凄く優しい香りがする｣
もう私は恥ずかしくて
下を向くことしかできない
｢/////
マルフォイも男の人なのにいい香りがするよ……｣
側に近づくとﾌﾜｯと香りる
オシャレな香り………
マ｢そうか？
自分じゃわかないな｣
とさっきからずっと私の頭を撫でてくる
｢もう!!//// 髪が乱れるよ――
いい加減にはなしてー!!｣
ドキドキしすぎて苦しい
マ｢僕がやめるとでも？((ﾆﾔｯ
にしても…
背…小さいなw」
｢これから伸びますぅ―――｣
マ｢それはどうかね？www｣
｢なによー！｣
ただの言い合いをしているだけでも
あなたと会話ができるだけで
とっても幸せ
｢そういえば、マルフォイも一緒にホグズミードに行くよね？｣
マ｢ん？あぁ…
アオイがどうしてもって言うなら行ってやってもいいけど？｣
何か……
｢ﾌﾌｯ…
子供みたい!!!じゃあ一緒行こうね♪｣
マ｢誰が子供だ！////｣
この時間がずっと続いてほしい――
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いのっち(プロフ) - ユウ☆さん» ありがとうございます(≧▼≦)これから大人カッコいいドラコを書いていきたいと思います〜〜！ (2015年12月16日 20時) (携帯から) (
レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ユウ☆ - マルフォイカッコよすぎてやばいですぅーー！これからも頑張って下さい！ファイトー！(⌒∀⌒) (2015年12月16日 20時) (レス) id: 9f0108ee0c (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 漆黒の堕天使まなちゃん！（知ってる人は知ってる）さん» ありがとうございます(^O^)／ ドラコはたまに、子供っぽくなるところはvery キュート♪ (2015年10月6日 19時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の堕天使まなちゃん！（知ってる人は知ってる）(プロフ) - 初めてフォイフォイ可愛く見えたわwwwフォイフォイフォイフォイwwマルフォイ大量発生事案発生 (2015年10月6日 10時) (レス) id: 04acf0d0dd (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 赤目の死に神さん» ありがとうございます!!! マルフォイも､夢主ちゃんにメロメロです♪ (2015年9月3日 19時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いのっち | 作成日時：2015年7月20日 21時
