〜６話〜 ページ8
ハルカ「・・・」
赤司「・・・まぁいい、その話はもう終わりにしよう。
それより、ハルカ
君にプレゼントがあるんだ」
急に話題を変えた赤司君はそう言って、私の首に手をかけた。
それと同時に、冷たいものを首に感じる。
‘‘カチャ’’
赤司「・・・よし、これでいい」
触れてわかった。
冷たいものの正体は、ネックレスだった。
キラキラとした石がはめ込まれた、少し小さめのネックレス。
ハルカ「・・・いらない」
でも私はそれが首輪を付けられているみたいで気に入らなくて
無理やり引きちぎろうとしたが。
赤司「無駄だよ、それは、僕にしか外せないようになっているんだ。
チェーンも特殊合金だから、引きちぎれないよ。
おまけにそれには発信機とGPS機能がついているから
君がどこに行こうと、すぐ見つけられるよ」
また一つ
私に枷がつけられた。
あといくつ
私はあといくつ
赤司君に枷を付けられるんだろう
ラッキーカラー
しんばしいろ
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コネコオ - スゴく面白かったです！ (2015年12月21日 19時) (
レス) id: 30521edf03 (このIDを非表示/違反報告)
＊吹雪花withヘンリー＊ - セトさん» コメントありがとうございます！頑張りますね♪ (2015年10月31日 8時) (レス) id: 0811928dfc (このIDを非表示/違反報告)
セト - この作品何回見てもいいです！！！主人公ちゃんが赤司くんに依存ちゃうところが最高です！！！これからも頑張って下さい！！ (2015年10月28日 0時) (レス) id: 98edbd46c1 (このIDを非表示/違反報告)
＊吹雪花withヘンリー＊ - アミ:あるふぁさん» ありがとうございます！ 頑張ります！！ (2015年1月6日 2時) (レス) id: 0f35a9d911 (このIDを非表示/違反報告)
アミ:あるふぁ(プロフ) - 更新頑張ってください← (2015年1月5日 23時) (レス) id: d05eed2e98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊吹雪花＊ | 作者ホームページ：
作成日時：2014年12月27日 15時
