8. 反則 ページ8
うそ…？
そんなはずないよねっ…
確か『和‥』って言ってた…！
えっ？えっ？‥ちょっと待って…
頭の中で必死に整理する
できるはずもないのに…
声すら出ない…
私の心臓は不規則に強く鼓動を打ち
和「お〜い。A…聞こえてる？」
「えっ…あっ…はい‥ん〜」
和「ハハハ‥何？そのリアクション」
「だ、だって…あら‥嵐ｻﾝ？‥ニノ…」
和「え〜っ。嵐の二宮和也ですが クスッ」
腕を口元に当てて笑ってる
和「しっかし、Aは本当に楽しませて
くれますね。まぁ〜先に足…やっちゃい
ましょうかね｣
って、シップを貼った足に包帯を巻いて
くれた。
和｢はい。おしまい｣
と、私の顔見てニコッと笑う…
｢‥‥/// あり、がとうございます｣
和｢何？照れちゃった？」
と、覗きこむニノ
｢その、そのアイドルスマイル…
反則です」
和｢反則って‥まぁ、いいわ」
救急箱を片付けると、振り返り
和「なんか飲みますか？ビールにコーヒー
水ぐらいしかないですけど‥」
「えっと‥じゃ、お水で」
冷蔵庫からミネラルウォーターと
ビールを出して戻ってきた
和「はい。どうぞ」
「あ、ありがとうございます｣
ニノはラグの上に胡座をかくと
ビールをあけてゴクッと飲み
さっき下ろした箱をゴソゴソ開け出した
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
