私の家に住む研磨クン【逆トリップ】

|ω・)ノ 4話 ページ5

家に帰ると車がなかった。パソコンできるぜー！！

パソコン点けてる間に自分の部屋にカバンを持って行ってドアを開けた。

パタン←ドア閉める音デス

今のは気のせいだろうか。部屋が綺麗になっていた。親が私の部屋を綺麗にするわけない。

自分の物がさらに増えてた気がする。確かに漫画は沢山あるけどさっ。

最大の不思議は私のベッドに何かがいたこと。まさか幽霊じゃないよね！？私霊感ないからね！！

落ち着くんだ。この世に幽霊なんて存在はない。妖怪はいると信じてるけど←

取り敢えずもう一度見てみよう。恐る恐るドアを開けた。約5cm‥‥‥‥‥頭のてっぺんが黒で周りは金髪。

なんだあれ河童か！？←

妖怪は本当にいたのか！！妖怪がいて嬉しいぞ！嬉しさのあまり抱きつこうとベッドへ行くと完全なる人間でした。

最近の河童は人間に似ているのか。それにしてもお皿が黒で髪の毛生えてるなんて珍しい。観察してたら河童(仮)がめを覚ました。

？「‥‥‥‥‥誰？」

うぉぉぉ！！最近の河童は声真似もできんのか！！すんげぇな！‥‥‥‥あれちょっとまて見たことある顔だ。まさか‥‥‥まさか

貴「研磨か！？」


研「なんでおれの名前知ってるの？後ココどこ？」


貴「梶さぁぁぁあああん！！」←


研「誰のコト？」


貴「てかなんで二次元の君が三次元にいるんだよ！」


研「‥‥‥‥‥ソレこっちのセリフ」


貴「それと私のベッドで寝てんだ！」


研「目が覚めたらココにいた」


貴「だよね。取り敢えず下に行こう。パソコンしたいから」


研「(･･;)」

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