検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,026 hit

▲初めまして▼ ページ3

こ…声も似てる…

でも…名前は違うなぁ…。

苗字は忘れたけど…幼なじみの名前は「柚々」だったはずだし…

「そうだなぁ…A、浦田の隣に座れ。」

「…はい。」

少し目を丸くさせたかと思うと、普通の表情に戻してこちらへ向かってくる

やばいやばいやばい…!

心がパニックになっているのを抑えられない

「…よろしく、お願いします。」

…なんて思っていた時には、もう彼女は席についていたようで。

心臓がバクバクと跳ねた

▲→←▽設定▲



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花結 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/harunaaoka28/  
作成日時:2017年10月22日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。