EP168 ページ31
日「(小声)なぁカントク
火神から聞いた話Aに確かめなくていいのかよ」
リ「(小声)確かめたいに決まってるでしょ
けどあたしよりもキャプテンの日向君の方が
いいと思うんだけど」
日「(小声)俺！？俺よりカントクだろ汗
同性の方が聞きやすいだろうが」
リ「(小声)うっ汗そ、そうね…ねぇAちゃん」
貴「なんでしょ？イチゴ美味しいです♪」
リ「そ、そうね汗
あの…あたし達に話してない…」
火「悪りぃ
Aが赤司の彼女だってオレがみんなに話した
赤司に勝たねえと洛山に編入になる事も」
日・リ「(ストレートに言った汗！)」
貴「あ…はい
私もその事をみんなに言おうって考えてました
テツ君にも黙ってて怒られたので」
小金「やっぱり泣！ホントの話なんだね泣！？」
貴「はい…私と赤…司君は帝光の時から付き合ってました」
リ「？過去形？」
貴「…カレは征君ではないので…」
全「？？」
貴「…すいません。詳しい話はまたでいいですか？」
黒「ボクからもお願いします
まだ上手く皆さんに説明が出来ないので…」
伊「まぁ無理して話す事はないしな」
木「そうだな
2人が話したくなったら話せばいい
それでいいだろ？リコ、日向」
リ・日「ええ/ああ」
小金「けどさ！オレらが負けたら洛山に編入の話は！？
つーかそんなの親御さんが許す！？」
黒「反対はすると思いますが…
赤司君が上手く手を回すと思います
Aを婚約者と迎えるので養子縁組を解いて下さいとか…
ボクらが考え付かないような事を並べて…」
全「養子縁組！？」
貴・黒「はい」
日「ちょ！ちょっと待て！
オマエら兄妹じゃねーのか！？」
貴「兄妹ですけど【義兄妹】です」
全「義兄妹！？」
伊「待て待て！誕生日一緒だろ？！
双子じゃないのか！？」
貴「たまたま同じ日に同じ病院で生まれました」
小金「え？！え！？どういう事！？
よく分かんない？？！」
リ「前に聞いた事故が関係あるの？」
貴「はい。実の両親は既に他界してます
身寄りがない私を引き取ってくれたのが
黒子家なんです」
木「なんかドラマみたいだな」
小金「みたいじゃないよ！
こんな話あり得る！？」
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mipon(プロフ) - むぎさん» コメントありがとうございます(●´ー｀●)とても嬉しいです！更新速度あげられるように頑張りますのでこれからもご愛読して下さい.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - めっちゃ好きです！続きを読むのが楽しみ！ (2020年6月11日 21時) (レス) id: 347b9314c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2020年4月29日 9時
