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EP3 ページ4

貴「お願いします

部活が始まったら私が主に行くね」

黒「ボクも行きますよニコ」

図書室へ向かうテツ君に手を振る

火「Aまた明日な」

貴「もう帰るの?」

火「いや部活見てくる

…期待はしてねぇけどボソ」

ボソっと言ったのは聞き取れなかった

貴「部活?まさか…バスケ?」

火「ああ…」

貴「じゃあ方向一緒だ

行こう?」

火「は?!え?!Aもバスケ部入るのか?!」

貴「うん!マネージャーとして」

火「そう…なのか…

…知ってる奴居るだけいいかボソ

よしっ!一緒に行こうぜ!」

腕を引かれ一緒に体育館へ向かう

大我が思いっきり体育館の扉を開ける

勢いが良過ぎて中に居た人が全員コッチ向いた

全「(美少女と野獣!?)」

貴「あの…」

派手な登場をしてしまったせいか

みんは何も言わない

?「え?あ!どうぞ入ってきて!

火神君?よね?

貴方はみんなと同じように並んで

それで貴女は…黒子さん?」

貴「はい」

女の人が指示してるけど…マネージャーなのかな?

リ「確か…黒子Aさんだっけ?元帝光中の」

貴「そうです」

全「帝光!?」

リ「もしかして…バスケ経験者とか?

それともあのバスケ部のマネージャーやってたとか?」

貴「いえ。部活は美術部でした

運動音痴ですので汗

けど見るのは大好きです!」

リ「あ…そうなの…」

明らかに残念そうにされた

なんか…ごめんなさい…

扉が開く音が聞こえたのでチラッと見ると

テツ君が入ってきた

私は全然ダメだけどテツ君はスゴイですから!

そう言おうとした瞬間

リ「まあいいわ!

じゃあこっちに来て私が言う数字やメモを書いてくれる?」

貴「はい!」

的確に指示を出してる

まるで監督みたい…

リ「私はマネージャーじゃないからね

男子バスケ部カントク相田リコよ」

1年「カントク!?」

日「これマジだからな

そんで俺はキャプテンの日向順平だ」

あの人が監督…高校生で

リ「それじゃまず…シャツを脱げ!」

1年「えぇー!?」

…目のやり場に困る//

リコ先輩は各々の体を指摘してる

私にはあんまりよく分からないけど

一人一人言われた事を書き込む

大我を見てリコ先輩は止まった

リ「…Aちゃんそれ貸してくれる?」

言われたとおり渡すとサラサラっと書き終えた

??何だったんだろ?

指摘もなし?

次はテツ君だ

みんな驚くんだろうな♪

帝光中出身でレギュラーだったなんて聞いたら

楽しみだな♪

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mipon(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます(∩´∀`)∩更新頑張りますのでご愛読して下さい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新楽しみにしてます! (2019年9月1日 10時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2019年8月30日 22時

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