日向ヒナタの双子の妹さん【NARUTO】 (ページ10)

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8話ページ10

ｶｶｼ｢スズは一人一つでいい、3つしかないから必然的に1人マルタ行きになる
で！スズを取れないやつは任務失敗ってことだ！つまりこの中で最低でも1人は学校へ戻ってもらうわけだ。｣

ﾄﾞｷﾝ

『学校に戻るのはやだな。』

ｶｶｼ｢だから今からやるんだよ。試験演習を！手裏剣使ってもいいぞぉ。俺を殺すつもりで行かないと取れないからな。｣

ｻｸﾗ｢でも！先生危ないわよ！｣

ﾅﾙﾄ｢そうそう黒板消しも避けれねーほどめんどくせーのにぃ！ほんとに56しちまうってばよ！｣
『ナルくん、でもね、そんな弱々しく見えるけどほんとに強かったらどうするの？』

ﾅﾙﾄ｢それは…ギッタンギッタンにするってばよ！！｣

ｶｶｼ｢世間じゃぁ実力のない奴に限ってホエたがる

ま、トベはほっといて、よーいスタートの合図で｣

ﾅﾙﾄ｢(トベトベトベトベ！)｣ﾑｶｧ!

みんな、助けて、ナルくんが。ナルくんが。カカシ先生に向かって！

クナイ投げてますが。

ﾊﾟｯ

『ｽｺﾞｯ』

ｶｶｼ｢そう慌てんなよ。まだ
スタートは言ってないだろ。｣

ｻｸﾗ｢(うそっ！？まるで見えてなかった。)｣

ｻｽｹ｢(これが上忍か)｣

『(早すぎてあんま見えてなかった。これだけ言わして、
ｽｺﾞｯ【本日二回目】)』

ｶｶｼ｢でもま、よ。俺をやるつもりで来る気になったようだな、やっと俺を認めてくれたかな？ｸｸｸ
なんだか、やっとお前らを。好きになれそうだ

じゃ、始めるぞ！よーい！スタート！｣

ﾀﾞｯ
ﾀｯ
ｽｯ
『(カカシ先生笑い方やっぱりキモイ。)』

続く