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No.37 ページ9

明洸中に行くまでオギワラ君の話を聞いた



小学校のころにバスケを教えてもらったことや、


オギワラ君が一番の友達ということ。


色々教えてもらってるうちに駅についた。



明洸中は駅から歩いて10分くらいにある。



?「あれ?もしかして帝光中の?」


誰かが話しかけてきた。



私はそっとその場から離れた



少しして黒子君からメールが届いた



『どこにいますか?』


黒子君らしいそっけないメール



『校門だよー』


メールを返信すると、すぐに黒子君がきた。



黒「Aさん、僕、バスケット続けます」



貴「本当に!?やったぁぁぁ!!」


黒「クスッ…だから、ちゃんと見守って下さいね、A」



貴「!!うん!!テツ!!」


今日、閉ざされていたテツの心が少しずつ開いていった。

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作者名:タコの足 | 作成日時:2016年1月19日 19時

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