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小｜中｜大｜なんでもない一日のはずだった。



「おはよう…ごめん、ちょっと今日は遅くなった。」
『おはよう。別に気にしてない。いつも翼の方が早いから。』




いつものように翼と学校へ行き、





「では次は…神崎！この問題の答えをかけ。」
『はい。』





いつものように授業を受けて。





『翼、帰ろう。』
「うん。」




いつものように翼と帰る。






いつも、で終わるはずだった日は。




『なにこれ、ゲーム機…?』





私が自宅のポストを覗き込んだ瞬間から、悪夢にたちまちかわった。





…そして4年の月日が経っても、悪夢は覚めない。




初めまして、アリサです。
小説は初めて書きます。
つたない文章ですがぜひよんでください。


この小説は雨蛙ミドリさんのオンライン！の二次小説です。
原作を読んでいなくても楽しめる内容となっていますのでよろしくお願いします。

追記
更新ペースはかなり遅いです。
週に1回は必ず更新いたします。執筆状態：続編あり(連載中)