助けてほしい感じにしてたら推しに助けられた【桃】

助 け て ~ 3 ~ ページ7

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舞「はぁ…さっきの人超イケメンだったよぉぉ…」
『ちょっとは落ち着こう…？ね？w』

この通り舞が大学の外でご飯屋さん探してる間にダウンしてます、あの舞がだよ！？((

舞「あぁぁぁ…なんてこった！あんな顔面国宝級の人そうそういないって！なんか芸能活動とかやってるのかなぁ…？どうしよぉぉぉ…っ…」 ﾊﾞﾀｯ…

おぉっと！舞選手倒れました…じゃなくて！やばいやばい！

『…誰か助けて…舞っ…起きて！』

そうやって呼びかけても舞は返事をしない、もしかして8月だし熱中症…？
また一人私を置いていくの…?(またひとりぼっちにするの…?)
舞…起きて…また一人私を置いていくの…？


『いやっ…やめて…』






？「おい、周りの奴ら…ちょっとどいてくれよ…高みの見物しやがって…」




なんか近づいてくる…誰…？




？「お前ら何してんだよ。ねぇ…大丈夫？」


そういってサングラスを外した彼は最高にかっこよかった。

『私、福林Aって言います！あ、あのっ…友達が倒れちゃってそれで…それでっ…』

言葉を発するごとにポロポロと涙がこぼれているのを恥ずかしく感じてしまう私は馬鹿だ

だが次の瞬間、頭に心地の良い感じが走る

『え…？』

頭を撫でられていることに気づくのには少し時間がかかった。

拓「よく頑張ったな、あとは俺に任せろ…？あ、名前…俺は桃宮拓実、よろしく。俺の家が近いからそこで水分取らせたりしよう。行くよ！」

そういって舞を抱きかかえた、拓実さんは走り出した。

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拓実さんの家で治療してしばらくして…

舞「うーん…私は何を…てか、ここどこ！？」

『舞っ！よかったぁぁ…』

舞に衝動的に抱きつく私を拓実さんは優しい目で見つめていた。

『拓実さん、ありがとうございました。じゃあ、私達はこれで…』




拓「あっ、Aちゃん…これもなにかの縁だし…連絡先交換しない…？」

何を言い出すのかと思ったらそんなことか！歓迎に決まってる！

『もちろんっ！これからよろしくおねがいしますね！』


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お久しぶり、遅くなって申し訳ない…土下座して謝ります((

テストの順位が！！29位でした！やったああああああ！

てことで、すとぷりの毎日投稿期間に合わせてこの作品も毎日投稿なるべくしたいと思います！よろしくねー！

48時間リレーのジェルくんの個人枠でコメント読まれたんです！超幸せですw

2022.7.19 ☆わか☆

助 け て ~ 4 ~→←ごめんなさいいいいいい（泣）

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