帝光のもうひとりのマネージャー2【黒バス】

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大輝とさつきと別れて家に帰る

かばんの中にはラッピングしてもらったブレスレットが入ってる





「今日は楽しかったっス」


『ね、さつきと大輝にはびっくりしたけど』


「あの二人仲いいっスね」


『いいなー幼馴染』


「え、俺も幼馴染っスよね」


『そうだっけ？』






涼太がしょぼんとしてる間にもう家の前につく






「あらAちゃん、涼太

　おかえりなさい」


『おばさん、ただいま』



「ただいまっス」






家の前で涼太のおばさんに会った






「そうだAちゃん

　今日涼太の誕生日だしご飯食べに来ない？

　お母さんも連れておいで」



『え、いいんですか？』


「全然いいわよ

　ケーキもあるし、涼太のそのほうが嬉しいでしょ？」






おばさんにそういわれてもちろんと涼太が言った






『じゃあお言葉に甘えて』



「わかった、またあとでね」






おばさんはそういって家に入っていった






「じゃご飯の時間になったら迎えにいくっス」





涼太も家に入ろうとする






『あ、待って』

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