帝光のもうひとりのマネージャー2【黒バス】

番外編〜黄瀬誕生祭〜 ページ45

6月18日

今日は何の日かと言うと




涼太の誕生日




普段ならある部活も昨日試合だったためおやすみ

そして偶然重なった日曜日



ファンの子たちに邪魔されずに普通に祝える日だ




朝ごはんを食べて支度を終えた頃

涼太の家に訪ねた




おばさんから今日は涼太と泉お姉ちゃんがいるって聞いてる

泉お姉ちゃんは午後から仕事らしいが




予め借りていた合鍵で入って

涼太の部屋に行く






『涼太起きろ！』






勢いよくドアを開ける






｢うわぁぁあ！！Aっち！？｣


『あんたまだ寝てたの？

ほら起きて！』



｢待って！俺寝起きだから！｣


『寝起きの顔なんて今まで何回見たことか』






必死に隠そうとする黄瀬･乙女･涼太

おまえは女子か



そんな涼太を気にせずに布団をおもい切りはいでや
る




『あぁ、パンツで寝てたの

ごめんね』



｢え、いやもっと恥じらいとか･･･｣


『泉お姉ちゃんの方いるから支度できたら呼んでね』


｢いやだからもっと恥ずかしがったりとか･･･｣






なにかぶつぶつと言ってる涼太を気にせずに

隣の部屋の泉お姉ちゃんのどこへ行った





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番外編ではキセキの世代や灰崎も出てきますが

本編ではあったことの無い程で進んでいきますので

2→←ざァァァ

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