∞15∞ ページ17
音「ままぁ！」
「はぁい。音羽どうしたの？」
音「じゅーしゅ下さい！笑」
「リンゴ？笑」
音「んーん。みかん！」
「珍しい笑」
音羽、オレンジジュース苦手なはずなんだけど笑
「章大くーん！」
章「はーい。」
「音にオレンジジュース取ってあげて？」
章「珍しい笑 今日はリンゴじゃないんや笑」
音「みーかーん！」ぴょんぴょん。
章大くんに早くしろと言わんばかりにぴょんぴょん跳ねる音羽。
天使かな？笑
章「わかったわかった笑 はい。どうぞ？」
音「しょっくん。ありあと♡」
章「いいえ笑」ﾎﾟﾝ
音「おおくまくー！」
忠「んー？」
音「おひざ！」
忠「ええよ笑 おいで？」
音「ふふー♡」
ニコニコ笑顔で膝に飛び乗る音羽。
完全に忠義くんになついちゃった笑
隆「あれ？音羽オレンジジュース飲むん？笑」
音「ん！」
隆「残さんように飲みや？」
音「わかってる！るーちゃんはうるしゃいなぁ笑」
隆「やっていつも残すやんか笑」
音「大丈夫だもん！」
隆「ほんまぁ？笑」ぷにぷに。
音「きゃは♡るーくんくしゅぐったいよー笑」
隆「おりゃ！笑」ふに。
音「んひゃ笑」
章「ほんまの親子みたいやなぁ。マルと音羽笑」
隆平くんと音羽のやり取りを横で見てた章大くんがそんなことを呟く。
「章大くんもでしょ？笑」
章「俺ちゃんとパパできとる？」
「できてるよ！大丈夫。」
章「ほなええねんけど笑」
「私も助かってる！ほんと3年間ありがとう。これからも音羽共々よろしくね。」
章「ふふ。任せて！笑 ちゃんと二人を守ります！」
「お願いします！笑」
音「？しましゅ！」
章「あはは。わかりました！笑」ﾎﾟﾝ。
「音、絶対にわかってないでしょ笑」
隆「ええやん。可愛くて。なぁ音羽？笑」
音「んぅ？」
ジュースを飲みながら首をかしげる音羽。
隆「ははっ笑」
忠「なぁ、音羽ちゃん。」
音「なぁに？」
忠「おおくまくんも音羽って呼んでいい？」
音「いいよ！笑」
忠「ありがとう笑 じゃあおおくまくんのことはたつくんって呼んで？」
音「たちゅく？」
忠「そう。たつくん。」
音「たちゅく！」
忠「んー。まだ3歳やもんな笑」
音「ママ！」
「んー？」
音「たちゅくもここ来る？」
「んー。聞いてみて？笑」
二人が私達と同じマンションにいるから気になったんだね。
音「たちゅくもここ来る？」
忠「ん？どういうこと？」
章「あー。俺もマルもこのマンションに居るからやわ。」
章大くんも隆平くんも心配して同じところに住んでくれてるんだよね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧梨 | 作成日時：2018年5月18日 4時
