∞16∞ ページ18
忠「たつくんはどうしよ笑」
音「来ないの？？」
忠「んー。」
音「や？」
忠「嫌ちゃうよ？笑」
音「じゃあ来てー！」
忠「んー。A？」
「？」
忠「このマンションに空いとる部屋ある？」
そういう忠義くんの顔はもうお父さんで。
「あるよ？私達と同じ、この階になっちゃうけど。」
忠「全然ええよ笑」
「わかった。利樹途にぃちゃんに言っておくね笑」
忠「ありがと。」
多分、利樹途にぃちゃんは嫌とは言わないだろうけど。
？「Aー。いるか？」
「はぁい。」
音「りっきー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ。
利「お？音羽じゃん。こんにちは笑」
音「こんちゃー！」
章·隆·忠「こんにちは。」
利「お。章大とマル。...と大倉？」
忠「お久しぶりです。」
利「元気だったか？！」
忠「はい。」
利「相変わらずでかいなぁ笑」
忠「ははっ笑」
音「りっきー！あしょぼ？」
利「待て待て。」
「ちょうどよかった。利樹途にぃちゃん。」
利「んぉ？」
「忠義くんもこのマンションに住んでいい？」
利「俺は全然大丈夫だけど。大倉は？」
忠「はい。僕から言うたんです。」
利「そうか。りょーかい笑」
忠「ありがとうございます。」
利「契約書とか揃えるから明日にでも店に来い笑」
忠「はい！」
音「りっきぃ！あしょぼーよ！」
利「はいはい笑」
「ごめんね？」
利「今日は海星もいないし大丈夫だよ。」
海星くんは利樹途にぃちゃんの子ども。
まだ一歳。
「海ちゃん風邪でも引いたの？」
利「いや。連れてこようとしたんだけど起きなくて笑」
「おねむだったんだね笑」
利「そうそう。」
音「しょっくん！」
章「はぁい？」
音「抱っこ！」
章「あれ？りっきーは？笑」
音「抱っこ！」
隆「多分膝に乗せろってことやない？」
章「あぁ！そうか笑」
利「ほんと章大のこと大好きだよなぁ。」
章「俺はありがたいですけどね笑」
音「しょっくんしゅきー♡」
章「ありがと。俺も音羽好きやで笑」ぎゅ。
音「きゃっ♡」
隆「るーくんはぁ？」
音「るーくんもたちゅくもしゅきよー♡」
隆「ありがとう！」ぎゅ。
音「んふふ♡」
忠「でも一番大好きなんは？」
音「ママ！！」
「ありがとう音羽笑」ﾅﾃﾞ
この子を産んでよかった。
すばるくんに会わせたらどうなるんだろう。
利「よし！音、みんなでご飯行こうか笑」
音「ごはん！行く！」
「え？いいの？」
利「大丈夫！これだけ人数いれば笑」
3人「きっちり払わせるつもりですやん！笑」
利「当たり前だろ！」
ほんとにぎやか笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧梨 | 作成日時：2018年5月18日 4時
