【テニプリ】厨二病ヲタク＋未来予知＝２

自宅警備員 ページ21

不思議「どうしよう・・・」

ウチの顔面が蒼白する

切原「どうした？」

不思議「僕の家が危ないんだ！誰も警備してないんだよ！もの家のからになっちゃうよ！(ユサユサ」←

切原「お前の家そんなんだったか！？」

不思議「まぁ、裕福ではないね。とりあえず、自宅警備する人がいないんだ・・・」

切原「じ、自宅警備？」

財前「つまりヒキニートの言い訳みたいなもんすわ」

不思議「財前君！いいわけじゃないよ！これは重大な問題だ・・・！」

切原「てか、お前んち・・・防犯カメラ付いてなかったっけ？」

不思議「ついてる」←

切原「じゃ、いけるじゃん」

不思議「それでもさ、僕にとっての任務だからさ☆」←

切原「板についてんだな」←

財前「悪い意味でな」

不思議「まぁ、当のPCちゃんは持ってきたけどね☆」

切原「今までのはなんだったんだよ！？」

不思議「いや〜。自宅警備員の仕事、４年やってたからさ〜。癖でなっちゃった☆」

切原「タヒね」

不思議「ウィッス」

財前「てか、もうお昼の時間じゃないんか？」

不思議「そういえば、僕の腹時計が悲鳴をあげてるよ」←

切原「なんか、こぇな！」

幸村「さっき、跡部が言ってたけど。自分たちの時間でお昼食べていいんだって」

不思議「マジですか！？じゃぁ、行こうよ！財前君！・・・と、赤也君」←

切原「俺はついでかよ！？」








〜IN食堂〜

不思議「いや〜。道のりが長かったな〜」

財前「完全に遠回りしてたやん」

切原「お前ら、方向音痴のせいだろ！？」

不思議「指示したのは、赤也君じゃん」

切原「・・・させん」←

遠山「あっ！光！」

財前「なんや、皆さん先来てたんすか」

白石「ごめんな〜。金ちゃんが『ワイ、腹減った〜！我慢できへん！』って言ったから先来てもうたんや」

財前「別にかまへんっすわ」

白石「一緒に食うか？」

財前「あんたらはええか？」

不思議「全然構わないｂ」

切原「俺も」

白石「んじゃ、そこ座り〜」

スト

不思議「うわぁ〜・・・豪華」

切原「うまっ！」

食べるのはや！？

まぁ、食べてみよーっと

モグ

モグ

不思議「結婚しよ」←食べ物に

謙也「食べ物に言ってる！？」

うますぐるんだよ！！

不思議「料理人の奥さん、うらやますぐる」←

白石「奥さんおる前提なんか！？」

絶対にいるだろ、これ









不思議「あ〜。もう無理」

切原「はぇーな」

白石「もうちょっと食べや？」

不思議「いや、腹がはちきれそうっす」

お仕置き→←ペテン師

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