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誕生日プレゼント ページ50

皆でワイワイ盛り上がって居る時に森さんが一回手を叩き
森さんに視線が集まる。


「さて、そろそろ。皆が用意してきたプレゼントを渡そうじゃ無いか」


『待ってましたー!』


盛り上がる者達(主に私)も居れば


「あ〜あ、何故私が蛞蝓にプレゼントを用意しなきゃいけないのやら」


思いっきり顔を歪める者も居た。


「誰から渡すのだい?」


「…では、僕から」


僕君が懐から出したのは高そうな葡萄酒。


何処から出したのか私凄い気になる。←


僕君を始め、各々がプレゼントを手渡していき
残るは私のみである。


期待度が凄い気がするのは気の所為だと思う←


『中也さん。スマホ貸して下さい』


「?……まぁ良いが。」


中也さんからスマホを受け取り、起動させ


えーっとえーっと、あーしてこーして←


んで此処で此処押して……


『はい、完成!』


「…?」


スマホの液晶画面を中也さんに向ける。


『スマホに音楽入れて置きました〜。
中也さんが私のウォー○マンに入ってて気に入ってた奴を』


途端に表情を明るくさせる中也さん。


「マジか!ありがとな!!」


『何をあげれば良いか判らなかったのでこれにしたんです。』


葡萄酒も帽子も見たけど高かったんだよ
あれ購ったら諭吉さんがあっという間に消えてくわ







ま、気に入ってた曲大体中也さんの中の人のなんだけど((

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

続編行きまーす!!


明日の夕方頃出すと思いますので!


此れからも"目、覚めたら横浜だった"を宜しくお願いします!!

この小説の続きへ→←祝え!!!



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双黒の片割れ - ハルルさん» 有り難う御座います(^_^) (2018年4月30日 20時) (レス) id: 01d6929d60 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 続編おめでとうございます( ^ω^ ) (2018年4月30日 13時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)
双黒の片割れ - ハルルさん» あー、私も友達としてますね。←ボケ兼突っ込み (2018年4月29日 19時) (レス) id: 01d6929d60 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 中也さんと太宰さんだったwww (2018年4月29日 18時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 彼奴、Sとボケですからね〜。あっ、俺はツッコミですよ。毎日漫才が見れますw(⌒-⌒; ) (2018年4月29日 18時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:双黒の片割れ | 作成日時:2018年3月21日 14時

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