無音 ページ42
『……。』
「……。」
KI☆MA☆ZU☆I☆( ;∀;)←
嫌、本を読んでたから気付かなかったんだけど…視線を感じるから隣見たら
「……。」
がん見して来てたんだよ…!
お陰で小説の内容が頭に入って来ません有難う御座います←
「なぁ。」
『な、何でしょう?』
「お前は今自分の異能について、どのくらい理解してる」
『はん?…あ、済みません、はい?』←
我ながら今阿呆みたいな声出た。まぁ、阿呆だけども。
女子力なんぞ知らん。←
「マフィアに入ってから結構経つだろ。手前の事だ、
自分の異能について何かしら掴んでんだろ。」
『まぁ……多少…は?』
「なら、聞かせろ。どんな些細な事でも良い、判ってる事全てだ。」
『は、はぁ…?別良いですけど…何故に?』
「……特に理由はねェ。」
なら何故聞いたんだよこのイケメン野郎。←
『えっと…先ず異能の発動条件は異能力名を詠唱する事、其の為、数秒の時間差が生まれる。
異能を使えば使うほど眠くなる。異能を頻繁に変えても同じ。
異能の発動に範囲は私の状況によって変動する……ってところですかね?』
「はぁ……。」
説明の終わるのと同じタイミングで溜め息をつく中也さん。
失礼な奴だな此奴←※上司です。
「だから手前は首領に気に入られるンだよ…」
『何の話ですかいね??』
「……手前、異能について未だ何か隠してンだろ」
『いいえ?』
中也さんの目を見詰めれば、
再度溜め息を付かれ目を逸らされた。←
『…幸せ逃げますよ』←
「かもなァ〜……はぁ…」
『何をそんなに……』
「原因手前だよ。莫迦。」
『えぇー…まぁ、莫迦ですけど…』
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
話が進む程文才が……
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双黒の片割れ - ハルルさん» 有り難う御座います(^_^) (2018年4月30日 20時) (レス) id: 01d6929d60 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 続編おめでとうございます( ^ω^ ) (2018年4月30日 13時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)
双黒の片割れ - ハルルさん» あー、私も友達としてますね。←ボケ兼突っ込み (2018年4月29日 19時) (レス) id: 01d6929d60 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 中也さんと太宰さんだったwww (2018年4月29日 18時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)
ハルル(プロフ) - 彼奴、Sとボケですからね〜。あっ、俺はツッコミですよ。毎日漫才が見れますw(⌒-⌒; ) (2018年4月29日 18時) (レス) id: 550f62c94f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:双黒の片割れ | 作成日時:2018年3月21日 14時