*13話 ページ14
「なんか、視線を感じる……」
「そりゃ、俺がかっこいいからっすよ」
「………」
誠凛高校の校門をくぐったあたりから、視線を
感じるようになった。
一緒にいるのも嫌なので、別行動することにした。
「飲み物買ってくる」
「先、行ってるすねー、」
確か、あっちに自動販売機があったはず。
そう、思い足をそちらに向ける。
「(何飲も……)」
以外にも自動販売機に売っている種類が多く、迷ってしまう。
適当に選び、黄瀬がいるであろう体育館に向かった。
「ねえ、聞いた!?今、黄瀬君来てるんだって」
「サインもらいに行こーよっ!」
あっちか………
女子の声を頼りに、足を進める。
「ここか……」
「「「黄瀬涼太!!」」」
ここらしい………
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おちょぼけ - 壁神さん» ちょ、誰だかわからなかったじゃないですか(笑)コメントありがとうございます!応援してくださいね(はーと (2015年6月6日 18時) (レス) id: d1cf197f08 (このIDを非表示/違反報告)
壁神 - いやぁ、面白いし何よりもコメントが沢山!ボクも小説書いてますが、全くなので教えて欲しいぐらいです。これからも頑張ってください!!オウエンしてます (2015年6月6日 18時) (レス) id: 5a273755c7 (このIDを非表示/違反報告)
おちょぼけ - 塩キャラメルA†Kさん» コメントありがとうございます!嫉妬する気持ち、メッチャ分かります。とても、分かります。おもしろいと言って貰えて、スゴくうれしいです!こらからも、よろしくお願いします!! (2015年5月14日 21時) (レス) id: d1cf197f08 (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメルA†K - いや〜…笠松先輩が他の女の子と喋ってると嫉妬しちゃいますw← ………スッごく面白いので続きが気になります!更新頑張ってください!! (2015年5月13日 23時) (レス) id: 928c94497a (このIDを非表示/違反報告)
おちょぼけ - 唯さん» コメントありがとーございます!これからも、面白い作品づくりを心がけようと思いますんでよろしくお願いします!また、感想などをよろしくお願いします。 (2015年4月1日 21時) (レス) id: 93c67a0990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おちょぼけ | 作成日時:2014年12月21日 21時