D.gray-man〜ネアのことが好きなノアはティキの妹〜

17話！ ページ18

〜アレン達が最後の扉を進んで〜
ロード「アッレーン♡」
アレン「ロード…ッ」
ロード「キャホォ〜♡」
ロードはアレンにちゅーをした
ティキ「ロード、なに お前…？
少年のことそんなに好きだったの？
千年公とA以外とちゅーしてるとこはじめて見たぞ」
ロード「ティッキーにはしなぁーい」
A「そうだね」
4人「……」
ティキ「何してんの？座って
やる前にちょっと話したいんだけど？」
アレン「お断りします、食事は時間があるときゆっくりしますから」
A「その時間？ あとどれぐらいか知りたくない？」
〜アレン達が座って、色々話して〜
アレン「ティキ・ミック、僕もひとつ言っときたいんですがこれ以上、僕の仲間に手を掛けたら………僕は貴方を殺してしまうかもしれません」
アレンが兄さんに向って突っ込んでいった
ティキ「少年のことは嫌いじゃないんだがな」
ラビ「アレンッ」
ロード「ティッキーもねぇ、アレンのことが好きなんだよ、邪魔しな〜いで♪
僕と遊ぼー♪ブックマン」
ティキ「ラストダンスといこうぜ、少年」
……はい、僕だけ暇なんだよね…。
仕方ないんだけどさぁ…
〜色々進んで〜
ティキ「あははは」
A「兄さん！？」
ティキ「ホント、何者だよ…OK、よーくわかった、まず少年を殺さねェとそのイノセンスはタヒなねェってことか」
A、ロード「あっ」
レロ「！ どうしたレロ
ロートたま、Aたま！？」
A、ロード「兄さん/ティッキーがキレたぁ〜」
久しぶりに兄さんがキレたこと見たな…
〜リナリー達が避難して〜
リナリー「ロード、A、これは何？アレンくんはどうしたの！？」
ロード「アレンはあの内、あれはちょっとヤバイよ〜」
A「兄さんは万能を選択することができる「快楽」のノア
アレンの周囲の空間が蒸発してるところを見ると、大気を拒絶して真空を造ってるの、息ができないどころかこのままだとアレンの肉体が消滅するよ、もちろん、僕はあの内にいてもなんともないんだけどね
兄さんがキレることなんて滅多にないんだけどね」

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