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ナルト「!……見つけた!!」
暫くしてナルトがそう言うと全員がナルトをみた。
ヤマト「!」
キバ「良くやったぜ!どっちだ!?」
ナルト「こっちだってばよ!!」
一度枝に着地するとナルトは反対方向に向かう。
A「!」
通りすぎてたんだ………
今度はナルトを先頭に進んでいく一同。
ヒナタ「!」
カカシ「…!ナルト止まれ」
ナルト「!?……!」
前方には暁の外套を着た、渦を巻いた仮面の男が立っていた。
?「いやあこんなところで木ノ葉の皆さん
にバッタリ…。しかも九対一とは間の悪い…ハハ…」
…見たことない人だ……
ヤマト「その衣…お前も暁のメンバーだな!」
カカシ「こいつはカブトの残した暁のリストには載ってなかったが…」
?「新人なもんで。よろしく」
そう片手を軽くあげる。
キバ「へっ!ふざけやがって!余裕かましてんじゃねー!!」
赤丸「ワンワン!」
カカシ「うかつな動きはするな…。まずは様子を見る…。数では圧倒的にこちらが有利なんだからな」
?「あらら…舐めちゃってます?ボクのこと?」
暁の人達に対してなら人数で有利というのは舐めてるのかもしれない……
けど、数は九じゃない…!
ナルト「邪魔すんじゃねェ!!」
?「影分身!?」
背後から螺旋丸をうつナルト。
『ドッ』
?「ぐあっ!!」
ナルト「!?」
A「!」
すり抜けた……?
?「なんてね…」
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那々未 - 絶対に無理はしないでください。 (2020年2月27日 10時) (レス) id: 70f98bd1d1 (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - 那々未さん» なるだけ更新速度はあげるつもりではあるので、コメントを励みに頑張ります!コメントありがとうございます! (2020年2月25日 7時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
和弥(プロフ) - プラチナ210さん» 大変お待たせいたしました!パワーアップして……とはなってませんが、頑張りますね!お気遣いありがとうございます (2020年2月25日 7時) (レス) id: 46187c734e (このIDを非表示/違反報告)
那々未 - 私も続編が気になります早くまた読みです。これからも頑張ってください。楽しみにしてます (2020年2月24日 11時) (レス) id: 70f98bd1d1 (このIDを非表示/違反報告)
プラチナ210(プロフ) - 待ってました!!これからも無理しない程度に頑張って下さい!!お体には気を付けて!! (2020年2月16日 15時) (レス) id: 3a9bdddb3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和弥 | 作成日時:2020年2月15日 20時