木の葉の氷3[NARUTO]

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………





……





…

A「ここ…砂隠れの、里の土……後2つです」

男性「はいよー」

女性「ちょっと。この種の組み合わせもういらないって」

男性「早く言えよ」

女性「数えながらやった？」

男性「…やってない」


賑やかに研究を進めていく一同。


男性と女性がぶつかる度にAは慌て、その度に第三者が「痴話喧嘩だから」と説明する。





痴話喧嘩って…夫婦が行う喧嘩だったはず……。二人は違うって言ってるから夫婦じゃないのに何で周りはそう言うんだろう





首を傾げながらもそれ以上の考察はせずにいるA。





この準備が終わったら決めた場所に持っていって、記録して、今日は終了かな





今日も任務は入ってないし修業しよう。ポチさん…とは、朝にやっちゃったからカカシさん…………





朝もちゃんと話せなかったのに、一緒に修業出来るかな？





カカシ「Aいる？」

A「え！！？」


丁度考えていた相手が現れたためAは大声をあげた。


A「な、何でこんなところに……」

カカシ「お前を呼びにね」

A「わ、私を…」





あれ、私また何かやっちゃってたのかな……





A「あ…す、すぐ行きます……えと、何処に行けば…」

カカシ「ん？オレと一緒に綱手様のとこ」

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